【危機契約#11】6/28デイリー 尚蜀山道【アークナイツ】

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尚蜀山道はどうにも苦手意識のあるステージです。
正確には、、スマートでアレンジの余地が多い必勝パターンを確立できてないステージ、といったところでしょうか。
大体の流れは頭に入っているんですけどね。

今回の指定契約は攻撃速度大幅ダウン。
ダメージを与えた回数が物を言うステージでそれは、なかなか陰湿な手口です。
攻撃回数がだめなら継続ダメージに頼る以外に対処が思いつかず、いつも編成しているイーサン・ソーンズ・アズリウス・イフリータ軸でどこまでやれるか試してみました。

結果は、うろ覚えの配置がイマイチだったのと背水の陣のため、削りきれなかった中身を1匹通してしまって終了。

あと孤軍奮闘でコスト自然回復速度ダウンは思いのほかしんどかったので、背水ともども外して3等級契約と入れ替えました。
名前言われてもよくわからないし詳細情報は見れないしでなんとなく避けた契約でしたが、やってみるとほぼボーナスみたいな契約だとあとになって理解しました。

コスト回復速度が戻り、見違える速さで改善した布陣を展開しました。
先程抜かれた左下を手厚くしています。
アンジェリーナは、少しでも攻撃速度が改善されるかもと思ってお試しで入れてます。
少しは回復もできますし。
が、結論を言えばスカジで良かったような気がしました。

龍には血掟テキサスを差し向けます。
単騎で勝ち切ってくれれば楽だなくらいに思ってましたが。

圧勝するどころか、敵撃破でトリガーするスキル再起動で後続まで殲滅。
めちゃくちゃですねこの人。

終盤、契約での強化対象が出現。
でも、終盤に1体だけ、高台への攻撃なしなのでそこまで脅威でもなく。
しかもボスじゃないので背水じゃない限り最悪通してもたぶん大丈夫、となると、どうとでもできそうです。

こちらの攻撃が集中する地点で血掟テキサスを差し向けてみましたが、さすがに正面から受け止めるのは分が悪すぎました。
援護射撃にこだわらず、立ち止まったところに単騎で差し込んで一方的に殴ったほうがよかったかもしれません。

さらに移動したところを、今度は耀騎士で止めてさらに追撃。
こちらはスタン付与とシールドでかなり持ちこたえたものの、撃破とまではいかず。
多分スルーしたほうが早いと思いつつも、倒せるなら倒したくて、出せるオペレーターは片っ端から差し込みました。

最終的には、かなり長い距離をうろうろしている間に、少しずつ削ってなんとか倒せました。

勝つには勝ちましたが、今後のことを考えると本腰を入れてパターンを確立すべきかもしれません。

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