【危機契約#12・起源】ヴェンデッタ→”Vendetta”【名も無き庇護所】

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今回でラストとなる危機契約が始まりました。
といっても、似たような後継イベントが今後開催されていくようですが。

まずは目先の危機契約です。
初日ですが、さっさと恒常ステージの18等級を片付けて肩の荷を下ろすことにしました。

いきなり18等級には挑めないので、下見と練習も兼ねて低等級を繰り返し、契約を消化していきます。

布陣はひとまず濁心スカジ軸の密集隊形で。
最初の危機契約のセルフオマージュ的な要素が入っていると聞いて、こちらも当時活躍したエフイーターを起用してみるなどしました。

ヴェンデッタを繰り返し突き飛ばして完封できるので、非常に頼りになったのを今でも覚えています。

が、ボスと化して重くなった”Vendetta”には通じず。

人員を入れ替え、素直に受け止める方針に変更を余儀なくされました。

そして2等級の契約を解放し終わったら、いよいよ本番の18等級へ。

なるべく負担の大きい契約を避けて18等級の組み合わせを作ろうとしたんですが、「編成数7人」「敵の攻撃力増加」「味方の攻撃速度低下」のうちどれか2つは選ばざるを得ません。
編成数7はかなりやりづらそうというか苦手なので、残り2つを選んでみましたが、やはり低等級とは別物の難易度になってしまいました。

初回は最初の犬数匹に突破されて即失敗。
左側がほぼソーンズ1人なので負担が大きく、倒されてしまうか、倒しきれずにブロック数超過で抜けられるかの負けパターンが多かったです。

あまりにも勝てる気がせず、3等級の契約でいちばんマシそうな「味方のHP低下」を解放し、敵の攻撃力増加と味方の攻撃速度低下のどちらかは外せるように調整してみました。

攻撃速度低下は見るからに遅くなってストレスだったので、まずはそちらを外してチャレンジ。
すると、敵の攻撃力アップと味方のHP低下が噛み合い、ホシグマですらボスの攻撃(HP半減による強化時)で一発退場するようになってしまいました。

なんなら普通のヴェンデッタの攻撃も、連続で2回斬られれば耐えきれません。

それだと話にならないので、攻撃速度低下を選ぶしかなくなりました。
しかし、そうなると今度はソーンズのところが渋滞して突破されてしまいます。

そこで、ソーンズと入れ替えでブロック3の群攻前衛を採用したら、ようやく光明が見えました。

最終的な18等級の組み合わせは、下の画像の通りです。

何度も調整しているうちに「術師と特殊禁止」を採用したので、最初にいたゴールデングローはパゼオンカと入れ替えました。
パゼオンカは全域攻撃とはいかずとも、タイプライターをうまく使えば柔軟にいろいろな場所を攻撃できる点を買っての採用です。

群攻前衛は、ブロック3でスキルによる一時的な大幅強化が可能な百錬ガヴィルを採用。

ソーンズと比べてブロック数が1増え、すり抜けられるリスクがかなり軽減されてます。

契約によりHPが半分以下に減っていることと、攻撃速度低下で医療による回復の手数も減ってしまっているので、時折ヒヤヒヤすることもありましたが、どうにか凌いでくれています。
ピンチの気配を感じたら、ガヴィル自身もしくはムリナールのスキルを起動して挽回する感じですね。

右側の2ルートは、その両方をカバーしてくれるチョンユエを主力として、余裕とはいえないまでもそれなりに安定して防衛できてます。

ボスにはまずバグパイプを差し向け、小手調べ兼時間稼ぎ。
ホシグマで受けてチョンユエで殴っても同じかもしれませんが、なんとなくです。

そして左側に犬が連続で走って来るタイミングでムリナールのスキルを発動し、ボスもまとめて削りました。

最後は、ボスが復活してパワーアップしたところにパゼオンカとタイプライターをスキル込みで差し向けて勝利。

気づけば1時間半ほどぶっ続けでチャレンジしては失敗を繰り返してました。
それでもなんとか初日18等級の目標を達成できてよかったです。

基本的にこれ以上は目指さないことにしているんですが、最後なのでもう少し上を狙えるものなら狙ってみてもいいかなとは思っています。
やれるかどうかも、やってみてできるかどうかもわかりませんけれども。

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