今回はイベントステージは周回をしないことに決めたので、ちまちま進行中です。
「作戦失敗による理性損失は断固回避」の精神で、持ちうる最大戦力を容赦なく投入しております。
本日はTC-5へ。
スタン・ブロック数減少・シロアリ・敵の移動速度アップ(強襲)と、あの手この手ですり抜けようとするのが敵の戦術のようですね。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/02/230219-mikan-no-danhou-tc-5-01.jpg)
布陣を考える際は、まず濁心スカジをどこに置くかから考えることが多いですが、今回はいつにもまして密集隊形になりました。
演習時にシロアリが自陣ギリギリまで迫ったので、対策としてウィーディを入れての本番です。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/02/230219-mikan-no-danhou-tc-5-02.jpg)
ひとつうまくいかなかったのは、ルーメンによるスタン回復。
こちらは通常作戦時にスタンを何回も受けたのを踏まえての起用ですが、スタン攻撃のダメージが小さいとスカジ効果ですぐ全快するので、ルーメンが治療をしないという現象が頻発しました。
回避する方法は「回復範囲を重複させない」くらいしか思いつきません。
ひとまずは、そういう事態も起こると覚えておきます。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/02/230219-mikan-no-danhou-tc-5-03.jpg)
とはいえ、攻略自体は滞りなく。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/02/230219-mikan-no-danhou-tc-5-04.jpg)
最後は、要所を幅広くカバーしてくれたゴールデングロー(スキル2)が締めて完了です。
余裕の完勝のようでいて、ひとつ歯車が狂えば、というより敵の歯車がうまく噛み合ってしまったら、するっと抜けられそうなヒヤヒヤがあるステージでした。