原稿の殲滅作戦である「蜿蜒たる蜀道」の再クリアに挑みました。
いちおうの目的は、新人オペレーターの信頼度上げ。
ですが、このステージをもうちょっとやってみたかったというのが本質かもしれません。
初挑戦時にあっさりとクリアできたのは良いんですが、1回こっきりでもうやらないというのもちょっともったいないような気がして。
「倒すと分裂して増える敵を継続ダメージで溶かしまくる感覚が好き」ともいいます。
そんなわけで基本の配置は以下の通り。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/01/230119-enentaru-shokudou-01.jpg)
いろいろ攻略動画をザッピングしてみましたが、根幹のコンセプトは同じものが多かったように思います。
今回の編成も例に漏れず。
信頼度上げのために入っているメンバーが、パゼオンカ・カンタービレ・ミニマリスト・マルベリーの4名。
あと8人の自由枠をやりくりして、できるだけ参考動画のコンセプトを再現してみました。
が、最後の最後、397/400あたりの最終ラッシュにブレイズが耐えきれず崩壊。
最後だけカンタービレを下げてマルベリーで回復してみても崩壊。
(マルベリーを育てていないのも一因)
そこで、耐久力重視でブレイズをホシグマに変更してみました。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/01/230119-enentaru-shokudou-02.jpg)
分裂した本体どもが大量に抜けていくようにはなったものの、それらはイーサンとウィーディの連携で溶かしきれるだろうという算段です。
実際、分裂前の強い状態で抜けられない限りは何匹だろうと殲滅してくれてました。
そして問題のラストラッシュ。
ホシグマのスキル発動タイミングが早かったのか、あと一息のところで耐えきれず。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/01/230119-enentaru-shokudou-03.jpg)
しかし敵のHPも残りわずかだったので、エイヤフィヤトラと差し込みミニマリストの攻撃でかろうじて倒すことができました。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/01/230119-enentaru-shokudou-04.jpg)
残る本体は、前述の通り何体いようが問題になりません。
左側で無難に削りきって400体殲滅完了です。
というわけで、3日間にまたがる合計2時間以上もの激戦が終わりました。
信頼度のためだけにここまでするメリットはないんですけどね。
攻略中にそれは何度も脳裏をよぎりましたが、「前回クリア時と比べて新人枠が2から4に増えたことがどう影響するのか確かめたい」という興味が勝りました。
結論は、「前回はすんなり簡単にクリアできたようでいて、実はギリギリだった」です。
それと、「あとちょっとでクリアできる」のあとちょっとを試行錯誤するのを楽しめました。
とはいえ、次の殲滅作戦更新まではもうやらなくていいかな……。
もうお腹いっぱいです。