今日挑んだステージはIC-S-3。
右上から出てきた敵は中央の階段を降り、上下の階段を登って現れます。
中央の階段が自陣の防衛ラインの隣りなのは、入ってこないとわかっていてもスレスレ感がありますね。
それでいて、セルカーは階段を飛び越えていけるという謎仕様。
右から進むと階段を降り。
左から進むと自陣に入られ。
セルカーはすり抜ける。
ゲームシステム上は「そういうもの」だと理解すればなんら問題ありませんけど、現実的にどうすればそんなことが可能なのかと詮無いことを考えてしまいました。
閑話休題。
今回やりたいことは、
「左端の縦ラインでセルカーを何回も往復させ、最後は中央上の階段に向けて走らせる」
です。
なので、セルカーにはターンテーブル増加のチップを搭載。
それ以外は、何度も演習を重ねた結果、敵の行動阻害と味方のHP回復に振り切ったセッティングになりました。
無限パンチを付ける余裕がなく、ちまちま手動発進です。
それも嫌いじゃないぜ。
で、発進口は右にあるので、ターンして左に進ませる必要あり。
最初、下の画像の赤丸のところは通れないと気づかずに即ターンさせ、発進するなり壊れてたのはご愛嬌。
そんな失敗も経て、イメージ通りに引けたルートが↓
ここから、コスト稼ぎ要員のテキサスを被弾要員のサリアに置き換えれば、オペレーターの配置も完了。
いちばん作戦失敗に繋がりやすかったポイントは、途中で右側のセルカー進行ルート上にインストラクターが立ちふさがるところ。
敵の妨害と味方の回復の両方が一時途絶えてしまうので、耐えきれずに誰かが退場してそのまま崩壊するパターンが何度か発生しました。
対処法として採用したのは、第一に、スルト+スカジのシーボーンでなるべく早くインストラクターを爆砕すること。
第二に、ミズキS3「鏡花水月」を使うこと。
左上の通路にも攻撃が届くのがいい感じです。
あとはセルカーを発進させ続けるだけでオーケー。
前回IC-S-2で散々苦労させられたソバーマシンも、セルカーによる凍結とスタンで行動不能にさせ続けて難なく撃破できました。
これだよ、これがやりたかったんだよ。
とまぁ最終的には満足のいく攻略ができましたが、そこにいたるまでの演習に次ぐ演習で疲れました。
なので強襲作戦はまた明日。