【危機契約#10】デイリー5日目・尚蜀山道【アークナイツ】

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今日のデイリーは尚蜀山道。
ここもまだ自分の中に攻略パターンが確立できてないステージです。

敵を倒すと出現する本体に対処するには手数が重要、それくらいは把握してます。
が、今日の指定契約は味方の攻撃速度大ダウン。

それを確認した瞬感に、かろうじて存在していた漠然とした攻略パターンが雲散霧消するのを感じました。
「もうわからない」ことがわかってしまった感覚とでもいいましょうか。

心情的にはほぼゼロからのリスタートです。
契約内容は、よくわからないながらも多少なりともマシそうなものを選択。

オペレーターは継続ダメージ持ちを中心に、同系ステージで誰が活躍していたかを思い出しながら選定しました。

失敗しては修正を繰り返すこと7~8回。
だいぶグダりながらのアドリブパワープレイでようやくクリアできました。

例によって、次回以降のための備忘録として振り返っておきます。

まずは先鋒で最初の敵をしのぎつつコスト稼ぎ。
この時点でもうかなりギリギリの綱渡りです。

序盤は左下の方が敵が多いので、当ステージの超特攻オペレーターであるイーサンを早めに配置。

…したいんですが、どこに置くべきかで右往左往。

右寄りか、あるいは上のルートもカバーできるように置くべきか。

でも、今まさに迫りくる敵に抜けられないためには、自陣前をカバーするように置くしかない。

録画データをあらためて冷静に見返してみると、いかにその場しのぎ的な立ち回りをしているかがよくわかります。

その後、左右からの侵攻にバランスよく対処できるように意識して配置していくと、すぐに配置可能数の上限に達してしまいました。

少なくとも、このまま放置で勝てないことはわかります。
でも具体的な対処法はわからない。

とりあえずはセオリー通り先鋒2人を下げ、より殲滅力の高い前衛2人に入れ替え。
そういう基本がかろうじて配置の方針を決めてくれている気がします。

中盤からは強敵が出現。
まずは、契約で強化された青花です。

ここで耀騎士を差し込む決断が遅れたせいで、ソーンズが撤退。
耀騎士はタイマンならだいたい勝ってくれる切り札なんですが、再配置可能になる時間が長いので、出し惜しみしてしまいがちなのは悪い癖かもしれません。

続いて、左上から強かった記憶のある槍持ちが。
しばらくはうろついたり立ち止まったりしてくれるようなので、その間に削れることを期待し、対応はとりあえず先送りです。

右から来た2体目の青花には、今度こそ即断即決で耀騎士を投入。
というか再配置間に合うんですね。

槍持ちは左上あたりまでうろついて止まったところで半分ほど削れていたので、エイヤフィヤトラを差し向けてトドメ。

最後は、左上から出てきた3体目の青花。
残る戦力でこいつを倒せれば勝利です。

デコイを兼ねた殴り役としてソーンズ→テキサスの順に差し込んでいる間に、ゴールデングローが削りきってくれました。

本体もゴールデングロー、ラ・プルマ、イーサンのキルゾーンを通過する前に消滅して任務完了!

今回はいきあたりばったりすぎて、次からも同じ配置でやることはなさそうです。
でも、敵の特性や出現順、そして侵攻ルートは以前よりは頭に入りました。

危機契約のいつものパターン通りなら、一週間後くらいに再度デイリーステージに選ばれているはずなので、その時により深く覚えるつもりです。

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