【淬火煙塵】複数ライン防衛戦 11-11~12【アークナイツ第十一章】

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今日は11-11と11-12に挑戦。
新章攻略もようやく半ばといったところでしょうか。
後半ステージや死地作戦の難易度を考えると、ある意味まだまだ序盤すぎくらいなのかもしれませんが。

11-11

高台に区切られた横3列を同時に防衛する必要あり。
こういうところでは、モジュール付き範囲医療の「前3マス後ろ1マス」の治療範囲で3列すべてをカバーするのが好きで、いつものように使ってます。

敵が流れてくる順に各ルートを塞ぎながら、合間に回復役や高台火力を配置して基本形はできあがり。
左上から出てくる自走砲対策でムリナールもスタンバイさせました。

最後にタネばくだん受けも兼ねたリー先生を要の位置に据えて布陣完成です。
タネの突撃を躱してるのかどうかよく見てみると、たまにダメージが入ってないのが確認できました。
避けてるっぽいですね。

ただ、7割も回避しているようには見えませんでした。
運の問題?

中盤に出てくる自走砲を予定通りムリナールで一掃したら、もう難所はありません。

油断していたらデストレッツァ発動を忘れっぱなしにしてしまい、上段の敵がしばらく残ってクリアが遅れたのはご愛嬌。

11-12

先程は上中下でしたが、今度は左右に分断された2エリアに対処するステージです。

まずは右のT字路の交点にソーンズを置き、SPをためようとしたんですが。
壊死をくらってSPを削られた挙げ句ボコられ、開始早々フィリオプシスのスキルでギリギリ耐えるという窮地に。

でもそのスキルは、続いて左に現れた自走砲の砲撃を耐えるのにも役立ち、結果的にはフル活用できてむしろ良かったような感じに。

自走砲が2台出てくるのを待ってから、枯木と中身もろともムリナールで殲滅。
左端の発射口から出てくるタネを受けられることもあり、ここでも攻守両面にわたる活躍を見せてくれました。

さらに両ルートを手厚く固めてはみたものの、そこまでする必要もありませんでした。
自走砲対策のつもりで置いてみたカーネリアンも、最後まで置物で終わりそうになったので、最後の最後で意味の薄いスキル発動でお茶を濁して終了です。

自走砲が出てくるたびに、タワーディフェンスというよりウォーシミュレーション感が出てくるなと思う今日このごろです。

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