【淬火煙塵】難易度を超える純粋な力 11-15~16【アークナイツ第十一章】

この記事は約2分で読めます。

毎日ちまちま進めている新章も、いよいよ終盤です。

11-15

枯木が5本、真銀斬しろと言わんばかりの配置で並んでます。
もちろんやりました。

ギリッギリですけど中身も全滅させることができます。
毎回、なにかが少しずれたら倒しきれないんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが、杞憂でした。

これまでは、枯木を早めに壊せばそこで試合終了だったんですけど。
さすがに後半戦というべきか、このステージはその後も敵の圧が強く、簡単にはいきません。

左からくる自走砲はスルトで出待ちして粉砕し、右の自走砲は、支給されたギミックでバリアを張ったゴールデングローで削って破壊。

丸呑みが侵攻してくる中央は、遠隔火力を集中して近づかれる前に倒すことで凌ぐパワープレイで。
上ルートもある程度はカバーしないといけないのが、地味に厄介です。

総じて、難易度の上昇をひしひしと感じたステージでした。

11-16

マップを見たときの第一印象は、ルートが多くて面倒そう。
でも始めてみると障害物が置けることが判明し、一気にわかりやすくなりました。

今回は、敵も味方も中央に集めて決戦する作戦を採用です。

注意した点はふたつ。

まずは早い段階で左下から出てくる強化丸呑みサルカズ。

これはスカジバフをかけたASHが1人で解決してくれました。
スキル2発動できっちり撃破可能です。

もうひとつが、中盤に出てくる「狂った逐腐獣」

見た目が犬っぽい時点で取るに足らないザコだろうと思っていたら、演習時にソーンズに2匹抱えさせると耐えきれませんでした。
そのときは、回復マスの上に置かない、回復役も薄い、という舐めプレイをしていたのも原因ですが。

そこで本番では回復を手厚く、さらに壁も兼ねたサリアで塞ぐという万全の布陣に。

さすがにそこまでやれば微塵も揺るぎませんでした。
もう1匹出てくる丸呑みもASHで処理すれば、ほかに脅威となる敵はいません。

保険のつもりでスタンバイさせておいたムリナールは、最後まで新聞を読み続けるだけでした。

タイトルとURLをコピーしました