イベント初日はいつも時間に追われて突っ走っていて、序盤のステージは演習なしのぶっつけ本番です。
それでもミスをしないように、使い慣れたオペレーターたち、使い慣れた戦術で挑むのが定番。
2日目以降はEX解放までのんびりできるので、今のうちにそのあたりのことを振り返ってみます。
IS-1
敵の侵攻ルートも定かでないので、とりあえず自陣周囲の全方向を固める感じで。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230524-siracusano-is-1.jpg)
スキル3で全域を攻撃できるゴールデングローは、不測の事態に備えてのお守りとして、初見本番では欠かさず入れておきたいくらい愛用しています。
IS-2
左上にいる市民のところまで敵が来ないよう、鉄壁の守護陣形を構築。
定番中の定番メンツだけで編成してます。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230524-siracusano-is-2.jpg)
最前線にムリナールを置いておき、ラッシュが来たらスキル発動で大抵はなんとかなるという安心感よ。
IS-3
一番狭い2ルートのところで迎撃。
基本方針は常に同じですね。
先鋒で加速し、マウンテンとソーンズで地上を塞ぎつつ高台要員を並べていきます。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230524-siracusano-is-3.jpg)
配置順が適当でも、ムリナールを置いておけば攻撃を集めてくれるのが便利ですね。
IS-4
このあたりからアドリブだと配置がよくわからない非効率的な感じに。
個々のオペレーターパワーで押し切れるので問題はないですけども、戦術としてはあまりよろしくありません。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230524-siracusano-is-4.jpg)
理性は1たりとも無駄にしたくない私が演習なしで本番に挑めるのは、99.9%以上は成功すると予測しているからこそ。
なので、演習なしはこのあたりまででした。
こうして理性をいくらか消費し、数時間はあふれかえる心配をなくした上で、じっくり後半のステージ挑むのが毎度のパターンです。