今日はIS-EX-3へ。
メインの侵攻ルート上が配置不可マスだらけです。
細長く大勢を配置可能な高台をメインにするか、それとも限られた地上の配置可能地点を活用するか。
全力高台も面白そうでしたが、無難に地上も活用しつつのバランス型で挑みました。
通常作戦
最前線ではしゃぐ市民を守るべく、序盤から出待ち気味に攻撃を当てて敵戦力を削っていきます。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230601-siracusano-is-ex-3-01.jpg)
掃除人が出てくる直前になったら中盤まで戦線を下げ、マドロックで迎撃。
両ルートをカバーするホリデーストームの火力、もとい水力によるバックアップもあり、危なげなくクリアできました。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230601-siracusano-is-ex-3-02.jpg)
ホリデーストーム含め、発動者の向きに対して横に広い攻撃範囲を持つスキルで2ルート以上を同時に狙う配置は、どことなく王手飛車感があって楽しく、好んで使っています。
強襲作戦
強襲効果で、前衛・重装・特殊のブロック数が1減少。
やはり地上戦力の薄さにどう対応するかがテーマのようですね。
雑兵も地味に強化されているのと、最序盤から数体まとまってやってくることも相まって、適当な迎撃体制で演習したら抜かれたりもしました。
幸い先鋒のブロック数は減っていないので、いつもの先鋒トリオでいつもよりは丁寧に敵さんをお出迎え。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230601-siracusano-is-ex-3-03.jpg)
そして、メインブロッカーはブロック数+1のモジュール付きホシグマに変更し、強襲マイナス効を相殺しました。
3ブロックを維持できるのは安心感が違います。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230601-siracusano-is-ex-3-04.jpg)
とはいえ、マフィアカーの大半は搭乗員が出てくる前にスクラップですし、万が一中盤をすり抜けられても自陣前には採集防衛ラインが残っているので、そこまでしんぱいすることもないんですけどね。
それでもやはり、備えあれば憂いなし。
![](https://yuru-gamer.com/daily-arknights/wp-content/uploads/2023/05/230601-siracusano-is-ex-3-05.jpg)
市民も守り切れたので、掃除人は1体止まり。
ホリデーストームの手動オフなど細かい調整をしなくとも、通常作戦と同じ感覚で、ほぼ同じ手順を流用してクリアできました。
いまのところ順調ですが、当イベントのシステムだと特に、少しの歯車の狂いが一気に戦局を悪化させることがありうるので、油断せず進めたいと思います。