【シラクザーノ】仕切り直しで二度おいしい IS-S-1【アークナイツ】

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今日からは、大規模イベント3週目に行われるSステージを消化していきます。

通常作戦

3ラインの大通りと、その脇に高台という地形。
濁心スカジの配置とバフ範囲を基準に布陣を考え始める身としては、どうやっても地上3列に常時バフを届けられない時点でやりにくさがつきまといます。

プラス、ここの「お品書き」報酬をもらうために、マフィアカーを2台以上、ブロックしていない状態で倒す必要あり。
その縛りの分も窮屈さを感じるステージでした。

基本方針は、とりあえず3ラインは無難に塞ぎつつ、マフィアカーをスキルで瞬殺。

具体的なマフィアカー対策は、ASHによるスタングレネードからの銃撃で蜂の巣です。
普通に抗争勃発案件ですね。

ノルマは2台、全部で4台出現するので、2台はブロックして倒してもオーケー。
なんですが、こういうノルマがあるときは全破壊を目指すことにしています。
最初からノルマちょうどで済ませていると、もしミスやイレギュラーが発生すると即ノルマ未達成の危機になるリスクを回避したいので。

というわけで、2台同時にやってくるところには、メインスキル特化を終えた血掟テキサスを差し込むなど、徹底的にマフィアカー狙いで進めました。

終盤に出てくる掃除人は、温存しておいた真銀斬でステルスを解除しつつボコって終了です。

強襲作戦

マフィアカーのブロックに制限はなくなりました。
が、最終盤のラッシュに掃除人が2体同時に出てくるようになり、高火力で瞬殺作戦だとこちらが先に各個撃破されるという嫌な展開に。

そもそも通常作戦の布陣は、マフィアカーをブロックせずに倒せることを重視しており、W掃除人を想定したものではありません。
そこで、潔く耐久重視の戦術に変更することにしました。

基本はきっちりブロックして返り討ち。
敵の圧力の変化に応じて、テキサス差し込みや決戦火力で迎撃していきました。
ゴールデングローは適宜S3を使い、敵が防衛ラインに到達する前に削っておこうという意図で入れてます。

最難関のラストラッシュには、こちらもスキル全開放の大盤振る舞いで正面衝突。

配置順が悪かったせいで、真銀斬中で防御力が低下したところに被弾したシルバーアッシュは撤退してしまいましたが、保険として入れておいた耀騎士が後始末してくれて事なきを得ました。

Sステージのひとつめからかなり紙一重の辛勝になってしまいました。

とはいえ、お品書き関連の縛りはここが一番厄介なくらい(だと思われる)ので、自由にやれるなら多分なんとかなるでしょう。

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