【シラクザーノ】三方同時侵攻 IS-S-5【アークナイツ】

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ついに最終ステージです。
やってみての実感としては、明らかにイベント中最高難易度のステージでした。
ラストなので当然といえば当然ですけどね。

敵の強さが底上げされているのもさることながら、地形と敵の侵攻方針が厄介というか非常に苦手なタイプです。

侵攻ルートが3つ。
どのルートも敵の強度はそれなり以上に高い。
敵のゴールとなる自陣は1つですが、周辺に配置不能マスが多く、ひとかたまりで全ルートをカバーできる布陣を敷くのは困難。

という理由で、どうしてもバラけた配置にするしかなく、戦力の分散を強いられるのがとにかく厳しかったですね。

通常作戦

紆余曲折を経て、概ね安定したのが↓の布陣です。
左側の防衛を最小人数で抑え、ボスが来る右ルートと掃除人が来る下ルートをできるだけ密集した陣形で迎え撃つ、というコンセプトでいろいろ試した結果この形に。

最初は濁心スカジの位置にカーネリアンを置き、2ルートを同時攻撃するのが面白そうで試してました。
が、チャージ中は攻撃しないデメリットが思いのほかマイナスに響いたのと、ブロッカーが倒されたらほぼ挽回不可能ということで、医療(シャイニング)を追加して安定させたほうが得策という判断に切り替え。

3ルートのうち、いちばん敵の圧が少ないルートをマウンテンなりマドロックなりの単騎で完封できるなら、一気に楽になるんですけども。
ボス・掃除人・エリート複数の3ルートだとどれも1人で支えきるのは困難でした。

左のエリート複数ルートが一番マシに思えたので、ここを2人で守ることに。
近接をマウンテン・ペナンス・マドロック、遠隔をソーンズ・イフリータ・エイヤフィヤトラからそれぞれ1名ずつ選んで組み合わせを考えたところ、マウンテン+エイヤフィヤトラが最も安定度が高く、かつコストも低かったので採用。

右ルートでボスを止めると、後続の敵の群れと相まって最も敵の侵攻が激しいポイントになります。

そこで、敵が渋滞してくるたびに血掟テキサスを差し込んでフォロー。

ボスが2段階目に移行したらスルト。
さらに、役目を終えたマウンテンを下げて配置枠を開け、再度の血掟テキサスも差し込んで袋叩き。
これでなんとかなりました。

強襲作戦

通常作戦の時点でほぼ余裕は残っておらず、そのままの作戦が強襲作戦で通じるかは若干怪しい感じでした。
切ってない手札はフィリオプシスのスキルだけですが、ボス2段階目にこれを合わせてどうにか耐えきってくれることをまずは祈りつつ強襲作戦を開始。

結果的には、だいたい通常作戦をなぞることができました。

唯一、演習時には発生しなかったのに本番で発生したトラブルは、左ルートのマフィアカー搭乗員がマウンテンのところをすり抜けてしまったこと。

マウンテンのブロック数はスキル2発動中でも2なので、搭乗員3体を抱えきれないことはわかってましたが、「マフィアカーを怖いてから中身に抜けられる前に1体倒す」が通用していたので油断してました。

抜けられてもエイヤフィヤトラとゴールデングローの射程内を駆け抜けてタッチダウンは無理だろうという雑な方針でやっており、実際その通りになって事なきを得ましたが、かなり肝を冷やしたのも事実です。

それ以外は特に問題なく、想定通りにフィリオプシスのスキルが効いているうちにボスを削り切っての勝利でした。

これにて全ステージの攻略は完了。
あとはウィニングラン代わりに素材集めの自動指揮周回をこなそうと思います。

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