サルヴィエントの洞窟てどんなところだったっけと思いましたが、マップを見て思い出しました。
小突くと爆走しだす花みたいなのがいるところですね。
初登場時はたしか常設で18等級までやったはずなので、8等級ならどうとでもなるでしょう。
指定契約はファースト・トーカーの強化。
あの花そんな名前だったかなという印象しかありません。
契約によってどういう変化がありどう対応すべきなのかがイマイチ定まらないまま、「難しいことを考えずにとりあえずやってみよう」との公式アドバイスに乗っかることにしました。
布陣は契約によっても多少変わりますが、大体↓のような感じです。
そして、あの花はファースト・トーカーではありませんでした。
正しくは、中ボス的なあいつ。
いつも１体目はスルトで花と一緒に焼き、２体目はいつの間にかゴールデングローが倒していて、ほとんど印象に残ってませんでした。
しかし今回はパワーアップしており、スルトはラグナロクの射程に捉える前にスタンをくらって無力化。
その後もスタン地獄で戦線崩壊させられ、あえなく作戦失敗でした。
力押しが通用しなくなるとやたら厄介になりますね。
とはいえ感触はそれなりに掴めたので、それに合わせて契約内容も変更です。
さっきは敵を強化してこちらの最大戦力で迎え撃ってましたが、逆にこちらの戦力を下げて敵の強さを抑える方向へ。
少数精鋭になったので人選は入念に行う必要があります。
このときリー先生が脳裏をよぎったんですが、コスト自然回復速度落ちてて先鋒入れる余裕ないけど維持できなかったりするのかなという疑念と、ステルス対策も兼ねて真銀斬を打ち込んだらどうなるのかという興味に押し出され、１秒ほどで頭から完全に消えてしまいました。
その結果が下の布陣です。
中ボスにはスタンも効かなくなってるので、差し込み要員は耐久性重視で選んでみました。
真銀斬（のデストレッツァ）の射程に捉えた瞬間にグラベルを差し込んで足を止めさせてみると、シルバーアッシュと相打ちに。
倒せたので良しとしましょう。
２体目はスルトで迎え撃ち、先程同様にグラベルでブロックしてステルスを解除。
抱えてくれている間にラグナロクで削ります。
最後は、戻ってきたシルバーアッシュの素質でステルスが消えたところに追撃を入れて撃破。
そのままクリアでした。
印象の薄い中ボスへの、だいぶ刺激的なテコ入れだったと思います。
終わってから冷静になってみると、かつてはやはりリー先生のスタン無効化を活用してたのを思い出しました。
一瞬脳裏をよぎったとき、確信に至れなかったのが若干悔やまれます。
