危機契約#11の最終日です。
最初と最後は新ステージというルーティーンの例に漏れず、今日のデイリーは今期からの新ステージ「凍原の鉱場」
指定契約は、最後に2体出てくる中ボス的な位置づけのエリートエネミーの強化。
ほかの契約はいつものように、慣れたパターンをなるべく崩さずに済むものを選んでます。
ブロック数-1対策でブレイズかホシグマあたりの起用も考えましたが、とりあえずは前回と同じ面々でスタートしました。
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まずは砲撃指示円盤の登場に備え、速やかに撃墜体制を整えます。
前回は契約の効果で最初からいましたが、今回はその影響がなく登場までには時間的余裕がありました。
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が、時間の余裕がありすぎてなかなか出てこず、右上に射手が降下してくる方が早かったですね。
そちらの対策を後回しにしており、登場と同時にスキル発動で即撃破とはならず。
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中盤辺りでようやく現れた円盤に、まずはゴールデングローで先制攻撃。
すると、それだけでほぼ撃墜寸前までいけました。
契約でHPが倍増してなければ瞬殺に近かったかもしれません。
前のように強化されて最初からいるのでもなければ、脅威度としてはそこまででもなさそうです。
空飛ぶギミック的な存在感がすごいので、どうしても注目してしまうんですけどね。
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途中、やや危惧していたブロック数減少の数寄を突かれてウルサスコマンドーに抜けられてしまいました。
とはいえ背水の陣は取ってない、というより元々ラインナップに入ってないので、2体までは問題なし。
たぶん、市民がいるので背水の陣はあえて設定されてないんじゃないかなと思ってます。
1体でも市民が倒されたら即終了だと、だいぶプレッシャーが掛かりますし。
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最後にして最大の脅威となったのが、契約で強化された帝国精鋭先鋒ズ。
HP増加が2重にかかっていて、特に耐久力には目を見張るものがありました。
ASHの大技を全弾撃ち込んだのに半分も減らず。
さらにゴールデングローで追い打ちをかけてどうにかという硬さでした。
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しかもHPが半減すると攻撃力が倍になる能力があるので、HP増加がそのまま攻撃力アップしている時間の長さにも繋がっていてなかなかの難関に。
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最終的にはマウンテン→血掟テキサスのリレーで食い止めつつ横からバグパイプで削る荒業で撃破しました。
ムリナールや耀騎士ニアールといった切り札もまだ残ってましたし、一応は余裕のあるクリアといって良さそうです。
戦力過剰、のほうがより的確な表現でしょうけども。
ともかく。
これにて危機契約#11は完走達成です。
最後の最後、集まった賞金を手に報酬との交換へ。
目ぼしいものを全部取り切ったら、まったく狙ってないのに賞金残高がゾロ目の5555になりました。
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だから何だという話ではありますが、次の章金額変動までこの状態が続くと考えるとなんとなく嬉しくはあります。