【この炎が照らす先】FC-8で対ボス1回戦【アークナイツ】

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イベント前半の最終ステージ、FC-8へ。
素材ドロップ無しで消費理性も少なめな、ボス戦専用ステージですね。

以前はこのタイプのステージはなくて、素材集めのためにボス戦を周回しなくてはならなかったことを考えると、それが解消されているのはありがたいです。
一方で、ボス戦だけどめちゃくちゃ早く終わるので素材集めがはかどる、みたいなステージもありましたが。

それはさておき、今ステージもいちおう信頼度上げ中のメンバーを全員入れてます。
少しだけ信頼度が上がるのもありますが、積極的に使って慣れていこうという意図の比重のほうが大きいです。

ここは勲章も設定されていて、獲得条件は「沼地へのオペレーター配置回数が3回以下で★3クリア」
全面沼地だらけというわけでもなく、3回までは置いていいなら影響は少なそうです。

Wikiでボスの特性を予習してから、演習を繰り返しました。
最終的には、右を出待ち気味に制圧し、ボスは中央下辺りで抱えての持久戦を選択。

いつもの先鋒たちを入れる余裕がなく、自然回復のみで少しずつオペレーターを展開していきます。
初手は、頼れる低コスト自己回復前衛マウンテンをさっそく沼地に。
左ルートには1つだけある地上の葦マスにソーンズ。
それぞれにサポートも添えていきます。

この時点でもうボスが登場。
しばらくはただうろついてくれるので、時間的な猶予はまだあります。
が、迎撃体制が整っていない状態でにじり寄ってこられるのは結構プレッシャーというか、あまり気持ちのいいものではありません。
間に合うことは演習で確認済みだとしてもです。

ボスの迎撃予定ポイント到達までに、ブロッカーと追加の医療を配置。
ホシグマにナイチンゲールとシャイニングの最古参トリオでボスを抱えます。

ここの人選は演習で二転三転していて、重装はサリア、医療はトゥイエ・ルーメン・フィリオプシスも検討しました。
そうしたオペレーターたちを押さえて最初期から実装済みの3人が最も安定感をもたらしてくれたというのは、モジュールパワーもあるとはいえ、なかなか感慨深いです。

最後に右下自陣前にホルン隊長を据えて配置は完了。
以降は放置でもクリアできました。

しかし、長引くとイレギュラーが生じないとも限らないので、シーボーンによるバフや余剰オペレーターの差し込みで時短を試みました。
このとき沼地に置いて勲章条件にかかわって来ると面倒なので、沼地は避けて。

ボスの全葦に放火する能力が発動しても大局に影響はなし。
もう一息で倒せそうな時にバリアを張り直されるのがちょっと引っかかりましたが、周回するわけでもないのでそのままで。

とりあえず今回は小手調べで、後半戦のEX最終ステージが本番でしょうか。
なるべく事前に敵を減らしてバリアを弱めるというアプローチは試しませんでしたが、EXではそのあたりを考慮してみるのも面白そうです。

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