【この炎が照らす先】油断と挽回 FC-EX-1~2【アークナイツ】

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イベント後半戦がスタートしたので、ちまちま消化していきます。

FC-EX-1

高難易度を謳うEXステージといえど、最初のひとつから難関ではなかろうとなんとなくでスタート。
自陣周辺に密集する布陣で迎撃する方針を選びました。

中央左の敵陣にはホルンの照明弾を打ち込んでゴールデングローで追い打ち、右上の敵陣は、最近よく起用しているパッセンジャーS2で攻撃を届かせて早めに撃退。
地上は3マス射程の前衛ふたりを向き合わせて、それぞれの背後をカバーするようにしてます。

これで通常作戦は問題なくクリア。

強襲でも通用することを演習で確認した後、そのまま本番に挑んでみると。

自陣下になぜか敵が4体も溜まってしまって倒しきれず、作戦失敗。
原因に確証はありませんが、パッセンジャーのスキル発動タイミングがズレたのではないか、くらいしか思いつきません。

こういうときのために血掟テキサスを編成し配置枠をひとつ残しているというのに、焦りに加えて「演習ではいけたんだから大丈夫なんじゃないの?」みたいな事を考えているうちに手遅れに。

ラップランドのところはブロック4のホシグマにするかちょっと迷ったんですが、そちらを選んでいたらなんとかなっていたでしょうか。
いずれにせよ、自陣下には術師の攻撃が十分届いておらず、迎撃が薄いのは確かです。

1面目だからと油断していたことを反省し、やり直しでは丁寧に血掟テキサスを差し込んで、ピンチになる前に敵を減らして攻略しました。

2回も3回も失敗するわけにはいかないので、以降も遠慮なく過剰戦力を投入していきます。

FC-EX-2

中央左に、敵がぐるぐるするポイントあり。
何だったら最初からぐるぐるしている敵も6体ほどいます。
そこに火力を重ねておけばまずは間違いなさそう。

右側にも初期配置の銃持ちがいるので、そちらは血掟テキサスで早々に排除。

右側の安全を確保してからホルンを配置し、要所に照明弾を撃ち込み続ける体制に入ります。

あとはデコイ兼有事の切り札ムリナールを据え、周囲も固めて布陣完成。
血掟テキサス用の枠も残してありますが、以降は放置でもクリアできました。

強襲では例の銃持ちがパワーアップ。
でも血掟テキサスで一方的に勝てるので脅威にはなりませんでした。
中盤に追加出てくる時にもやはりテキサスを差し向けて封殺。

これで危なげなく完勝です。
戦力は十二分かそれ以上なので、油断さえしなければ大丈夫(なはずだったのに)を再認識する結果になりました。

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