【この炎が照らす先】タイミングの及ぼす影響 FC-EX-7【アークナイツ】

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本日はFC-EX-7に挑戦。
通常作戦は勲章を獲得するために特定の条件を満たす必要があり、強襲作戦はいつも通り何らかの変化が生じます。
なるべく同じ手順で攻略できるよう、その辺りの仔細は調べてから挑みました。

通常作戦

勲章獲得条件:沼地への配置が3回以下

沼地は右上に4マスしかなく、そこに血掟テキサスを連続投下でもしない限り勲章獲得は問題なさそうです。
初期配置の敵がいるところは沼地ではないので、そこを奪い取っていくイメージで展開しました。

まずは下と中央のルートを押さえてから、中央上にソーンズをねじ込みます。
演習時、回復役が濁心スカジだと耐えきれなかったため、本番ではフィリオプシスに。
さらに血掟テキサス差し込みによる援護も行い、ようやく居座っている敵を排除できました。

将校が中央に来るまでには、ブロッカーをホシグマに変更します。
医療2の支えがあるので崩れることはなく、抱えていればあとはゴールデングローが削り切ってくれますね。

それより上の開拓の方に意識を向けねばなりません。
強襲を見据えてシルバーアッシュを投下し、医療のスキルで耐えながらの真銀斬で一気に敵を排除していきました。
本体はソーンズがすぐ溶かしてくれます。

最後は、射程外のため左上隅に1体だけ残った敵を仕留めて終了です。

強襲作戦

強襲効果により、将校と初期配置のエリートがステルス状態に。
将校は抱えるのでほぼ関係ないですが、左上の開拓には一工夫必要になりました。

具体的には、ホルンを加えて下から照明弾連発。
撃てばステルスを解除できますが解除しないと撃てないため、血掟テキサスを差し込んでブロックすることでステルスを消し、最初の1発を撃ち込んでます。

さすがの火力といいましょうか、左上の開拓は通常作戦のときより楽になったくらいです。

もうひとつ、演習時に問題になったのが、左下のマウンテンが終盤耐えられないこと。
強襲効果による敵のステータスアップが地味に効いてます。

なので交代要員として百錬ガヴィルを追加してみました。
演習時は早めに交代してスキルで撃退することに成功はしたものの、かなり際どい戦いに。

それを受け、本番中二ふと思い立って、マウンテンを倒されるまで交代させずに少しでも敵を削っておくように変更したんですが、これが裏目に出ました。

早めに交代してSPをため、スキルで素早く敵を倒すことで1対1の状況を作れたからこそギリギリ倒せていたのに、交代を遅らせたせいでスキル発動ができないまま2体抱える状況になってしまったため撤退を余儀なくされてしまった、という顛末です。
状況を改善するつもりが悪化させてしまいました。

敵3体がホルンの横っ腹を突くピンチが到来したものの、困ったときの血掟テキサスが場を収めてくれました。
やはりお守り代わりに編成しておくと安定感が違いますね。

どうにかこうにかではありますが、ノーミスで勲章獲得と強襲の攻略に成功しました。

残すは最終ステージEX-8のみです。

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