【この炎が照らす先】召喚物で消化活動 FC-EX-8【アークナイツ】

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「この炎が照らす先」イベント最終戦、FC-EX-8を残すのみ。
最難関となるであろう戦いに挑みました。

とりあえずの演習1回目は、存在を認識していなかったので対策もしてなかった飛行兵にすり抜けられたところで中断。

2回目は、右のT字路の交差点に配置したホシグマに攻撃が集中しすぎて耐えきれず失敗。
3回目はホシグマを階段寄りに1マスずらしたところ、その上下の高台にいたオペレーターがボスの十字範囲攻撃に巻き込まれてやはり耐えきれず。

そんなこんなの失敗を経て、ようやく攻略可能な布陣を決めることが出来ました。
まずは飛行兵対策も兼ねて右にソーンズを配置。
ボスを受けるホシグマの上下左右には誰も配置せず、右上を目指す敵を止めるブロッカー兼回復役としてサリアを起用。
そしてその全員をスカジバフでカバーできるように配置しつつ、医療2名で手厚く回復。
これでやっと安定してボスとその他の敵たちを押し留めて殲滅できるようになりました。

左側は敵の圧力がそれほどでもないとはいえ、右に戦力を割いた分手薄にならざるをえません。
そういうときは大体マウンテンかマドロックにお呼びがかかります。
今回は、コストの軽さと医療からの回復を受けられる点を買ってマウンテンで。
あとは隠し玉のロビンと、元素ダメージ対策でチェストナットを。
ハニーベリーは右で使ってしまってますし、マルベリーは育ててないしでチェストナットにお鉢が回ってきました。
今後のことを考えると、せっかくマルベリーがいるならちゃんと強化しておいたほうが良さそうですね。

この形ができあがりさえすれば、以降は概ね安定です。
左が少々心もとないのは、適宜シーボーンでバフとリジェネを配ればカバーできました。

ボスが2段階目に入ると葦原炎上。
加工勲章を獲るために、6箇所以上は消化して戦闘を終える必要があります。
そこで、両自陣前など開いている地上マスにロビンの地雷を予め敷設しておき、すぐに鎮火できるようにしておきました。
空いている高台はシーボーンを順次配置して消していきます。

オペレーターたちだけでも6マス確保してはいるんですが、念のため。
地雷で鎮火をやりたかっただけともいいますね。

あとは耐えていれば勝てるんですが、ボスと将校が右の交差点に揃ったところで、演習ではやらなかった耀騎士ニアール差し込みをなんとなくやってみました。

しかしこれが大失敗。
せっかく十字範囲攻撃を1人しか受けないように配置しているのに、交点にオペレーターを後出ししたばっかりにそこを中心に炸裂させられてしまい、巻き込まれた濁心スカジが撤退に追い込まれてしまいました。

元々回復は手厚かったのでスカジが欠けてもなんとか耐え凌いで勝てはしたものの、やはりアドリブで余計なことはしないほうがいいですね。
思いついたことはぶっつけ本番でも試さずにはおれないのは悪い癖ですが、うまくいくときもあるので完全にやめようとは思えないのがなんとも。

通常作戦で七転八倒したおかげか、強襲もほぼそのままの手順でクリアできました。
役目を果たしたロビンをゴールデングローに変えたくらいです。

右にハニーベリーを置くときに間違えて隣のチェストナットを置いてしまったときが一番危機感を覚えました。
すぐ手動撤退させてハニーベリーを置き直し、チェストナットが再配置可能になるまではシーボーンで左をサポートして誤魔化し、なんとか演習と同じ攻略達成チャートに合流できたので良かったです。

こういう事があるので、やはりコストと戦力には余力を持たせておきたいですね。

というわけで細かいミスはあったものの、作戦失敗はなかったので実質ノーミスで最終戦を終えることができました。
あとは買い物で4000トークン消費すれば勲章コンプリートです。

次はわずか1日半だけのインターバルを経て3.5周年祭が待ち受けています。

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