【ミヅキと紺碧の樹】攻防一体【追憶映写#3】

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統合戦略#3の8月更新分に着手しました。
まずは追憶映写から。

今回の初期秘宝は「清めの手」
特定職種の攻撃範囲内に継続ダメージが発生するようになる独特の効果を発揮します。

これと、初期オペレーターであるルーメンの親和性を楽しんでほしいというのがコンセプトと思われます。
秘宝の対象となっている職種のうち、ルーメンも該当する療養師は射程が長く広いため、それがまるごとダメージゾーンにもなるのはかなり強力でした。

特に、序盤にちらほらある数の暴力やら回復役なしでは厳しいステージやらを、1人でほぼ解決してくれるので快適です。

中盤以降も、回復のついでに常時ダメージゾーンを展開できるのが便利でした。
ついでといっても、決して馬鹿にできない殲滅力です。

それに、回復を届かせたいところは必然的に激戦地であって、つまりはまとまった敵に攻撃しやすいポイントでもあり、あまり難しく考えなくても継続ダメージエリアに敵を押し止めることは容易でした。
また、継続ダメージの発生が全自動で、回復行動をまったく阻害しないのもいいですね。

いつものメンバーも順当に召集でき、ボスステージも含めて順調に進行することができました。

唯一「溟痕の楽園」だけはやや苦戦しましたけども。
ここは自分の中にまだ必勝パターンができてないというのが理由です。

8割回避野郎の群れを血掟テキサスで一掃できればだいぶ難度は緩和でき、なんだかんだでグダりながらもクリアはできているため、本腰を入れて攻略法を覚えようという気にはなっていないのが正直なところです。

今回も、クローラーを止めてはいけないところで止めて高台オペレーターが撤退に追い込まれる失敗をやらかしつつも、耐久度的には無傷の勝利でした。
なんならこのあと出てきたゴプニクも倒しきれたくらいの戦力はあるので、やはり戦術がちぐはぐなのが苦戦の原因と考えるべきでしょう。

かくして5層まで到達し、目的は達成です。

撤退前に、獲得した秘宝を改めて見てみると、スタンの強化が結構効いてましたね。
時間延長と1秒ごとに1000ダメージの組み合わせはかなり強力です。
これだと支援ランブルも切り札的な強さを発揮できそうなのに、そのあたり無頓着だったので積極的には使ってませんでした。
もったいない。

あとは編成上限や同時配置数がやたら増えたのと、コイン式おもちゃ(所持源石錐の数に応じて攻撃速度上昇)が取れたあとに源石錐+25の秘宝を引けたのが印象的でした。

メンバーは、ルーメン以外はだいたいいつも通りですね。
エースである★6と、理性を温存したい時に引く★3はほぼ固定でやってます。

医療の召集券が来たら、せっかくなのでルーメンを強化するつもりだったんですが、ついに1回も来ず。
先鋒は、選択式で選ばなかったときも含めると8回くらい来てましたね。
なので、高台要員兼コスト稼ぎ役として使い慣れたビーンストークを召集・昇進などしてみました。

最後に、報酬および追憶映写3人クリアの勲章をもらって終了。
終わってみると、ルーメン(療養師)+清めの手の組み合わせは、初手としては最高レベルなんじゃないかという印象です。
序盤にいくつかある難所をどれもだいぶ簡単にしてくれるので。

とはいえ、通常プレイだと早々都合よく序盤で清めの手がでることはないでしょうし、追憶映写ならではの楽しみに近いですが。

あとは、今月の任務をのんびり消化しようと思います。

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