今日は、加工勲章獲得の対象ステージであるWB-EX-4へ。
まだEX中盤なのにもう勲章加工チャレンジかとも思いましたが、終盤の難関ステージを条件付きでクリアしなくてもいいように配慮してくれた、良心の表れでしょう。
通常作戦
勲章の加工条件は、ピラーを立てる敵を高台の上に１体も上げないこと。
他の連中は通しても良いんですが、似通った見た目の敵がごちゃごちゃ群がってくると紛らわしいので、誰も高台に登らせずに倒し切る方針で挑みました。
初手自陣前テンニンカに続き、最前線にテキサス→血掟テキサスで敵の先発隊をさばきつつ密集地帯を切り開いていきます。
続いて真銀斬で敵の数をさらに減らし、後続の敵もまとめて斬り払ってもらい、高台への侵攻を妨害。
初手シルバーアッシュだと犬２匹に抜けられたのをうけて、この形になってます。
抜けられたところを先鋒テキサスで止めればクリアにも勲章獲得にも支障はありませんが、高台には誰も通さないという縛りを自らに課してしまったからには貫きたい。
左上に残った敵術師は再度の血掟テキサスで始末し、初期配置の敵の掃除はほぼ完了。
シルバーアッシュを下げ、より頑丈な登り口防衛要員に置き換えます。
このあたりで追加の敵術師が左上に出ますが、まだ血掟テキサスが帰ってきておらず、レッド差し込みで誤魔化しました。
改めて再々度の血掟テキサスでとどめを刺したら、もう左上は打ち止めで対処不要です。
以降は難敵もおらず、時短とミス発生率軽減のため、余剰戦力を投下して万全の構えを構築して終了でした。
誰も通してないので、もちろん勲章加工にも成功してます。
強襲作戦
強襲効果で中央付近に配置不可マスが増えましたが、もともと使っていない地点なので影響なし。
それよりも、敵のステータス底上げがかなり響いてます。
結果、かなり無理やり通常作戦と同じ流れに持ち込むパワープレイになりました。
まず、初期配置の敵術師が血掟テキサス１回の差し込みで倒しきれなくなってます。
そこで、またレッドに貴重な１０秒程度を稼いでもらって血掟テキサスにつなげるパターンが早くも炸裂。
ここまでくると、そもそも基本方針自体に欠陥が多いところを血掟テキサスパワーで強引に成立させている感じでした。
下側も、１ブロックのバグパイプだと硬い敵に手こずっている間に犬に抜けられるため、もうひとりブロッカーを足してフォローしてます。
これでどうにか、高台への侵入を許さずにクリア達成です。
強襲の方は高台に上げてはいけない理由は特にないんですけどね。
かといって、まったく別の攻略手順をイチから考え直すよりは、通常作戦の手順を再利用するほうが簡単という判断により、この形でのクリアとなりました。
この先は特殊な条件を満たすことを考えずにただクリアすればいいので、気分的には楽になりそうです。
