【登臨意】バリケード防衛戦ふたたび WB-EX-5【アークナイツ】

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WB-EX-5の第一印象は、狭い。
EX-4が広かったので余計そう思えます。
配置不可マスも多く、かなり窮屈ですね。

攻略の方針としては、「中央を確保しつつ、2つあるバリケードを守り切るべく立ち回れば、たぶんなんとかなる」で挑みました。

通常作戦

まず中央左下のバリケードは、ソーンズとゴールデングローの濁心スカジ添えで中央ルートもろともカバー。

右側は、シルバーアッシュとホルンのステルス解除コンビにエイヤフィラトラも加え、敵が蛇行しているうちに倒す布陣にしました。

左下から出てくるステルスヴェンデッタ(密使)に対しては、ステルスを解除して先制するスマートな方法が思いつかず、侵攻ルート上で唯一配置可能な高台にデコイを置いてバリケードの消耗を抑える作戦を採用。

デコイ役には、少し高速再配置な狙撃であるエイプリルを起用してみました。
一撃で撤退しますが、短時間でもステルスを解除できるのは大きく、十分に役目は果たしたといえるでしょう。

ただ、2人目の密使の到来までに再配置が微妙に間に合わず、1人で何回もデコイができるかもしれないという目論見は外れました。
仕方なく、信頼度上げ要員の高台オペレーターを投入してステルス解除。

右側は安定して撃退できるため、左ルートさえ死守できればイコール勝利でした。

強襲作戦

強襲効果は、敵の攻撃速度アップ。
それ以外にも、特に記載がなくとも強襲の常として敵のステータスは底上げされるので、1体1体が確実に強化されています。

布陣は通常作戦とまったく同じですが、そこに至るまでの手順は少し変わりました。
ソーンズが耐えきれなかったので、まずはチョンユエを置いて敵のラッシュに立ち向かってもらい、力尽きたところでソーンズにバトンタッチしてます。

以降は特に変化はありません。
エイプリルが密使に一発退場させられるときのダメージが、1853から2253に変わっているのを見て、改めて敵の強化を実感しました。

ほかにも、中央の敵に手こずっているうちに左下のバリケードが壊されかけるなど、やはり通常作戦とは敵の圧が違いますね。

しかし戦線崩壊まではいかずに踏みとどまり、どうにかバリケードも守り切ってクリアできました。

右側が余裕すぎたことを踏まえると、もう少し左側に戦力を傾けたほうが良かったかもしれません。
例えば、敵が通りそうで通らない中央下の高台に、両サイドを攻撃可能なオペレーターを置くとか。

今更なので改善は試しませんが、今後似たようなシチュエーションがあれば応用できるように、頭の隅には留めておければと思います。

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