【登臨意】ちょうどいい術師 WB-EX-6【アークナイツ】

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条件付きクリア関連の勲章を全部取ったあとは、とにかく勝てば良しとばかりに力勝負に拍車がかかっております。

通常作戦

例によって、事前にマップを見て敵侵攻ルートを予想し、なんとなくイメトレしてから演習開始。

右上からの侵攻ルートは一本道で左下へ向かうのでわかりやすいとして、中央からの敵は、まず右下から高台に登り、そのまま高台を一周して右上のバリケードを目指すものと予想しました。

概ね間違ってはいなかったんですが、中央から出てくる敵はわずかで、中央上の高台に直接出現する敵が即バリケードに殺到するのが右下への侵攻のメインでした。
当然ながら布陣のイメトレもやり直しに。

割と早い段階からバリケードが攻撃されるため、デコイ兼主砲としてこちらも早めにムリナールを配置して、攻撃をそらしてもらってます。

演習で何度か調整を重ねた結果、比較的安全な高台(上側を左右に走るライン以外)を活用して出待ちをかけつつ、倒しきれなかった敵だけ受け止めるような布陣になりました。

何体かずつまとまって出てくることが多く、大技をあわせるタイミングは計りやすかったです。
なかでも自走砲は高台上(のバリケード)を狙ってくるため、優先破壊対象としました。

中央から出てくるのは、かなり高火力な例の八卦鏡術師2体。
こちらから先制パンチが可能な位置にゴールデングローを配置していたら、そのままKOしてしまいました。
思いのほか火力が強かったですね。

最後に出てくる自走砲トリオにバリケードが壊されたものの、そこを通る敵はすでにおらず。
右上にいるときにエイヤフィヤトラで削り、左上に来たところをゴールデングローで仕留める流れでクリアです。

強襲作戦

強襲効果で、重装歩兵と自走砲の防御力が大幅にアップ。
となると、できるだけ術主体で挑むのが無難と判断し、左側にいたソーンズと入れ替わりで術師を追加することにしました。

地形の都合で手薄になってしまう右側に、出待ちに適した主砲を置きたいんですが、エイヤフィヤトラだとちょっと噛み合わなさが感じられます。
というのは、自動発動のS2ではここぞというドンピシャのタイミングで使用することができず、かといってS3だとインターバルが長すぎて敵の群れの出現ごとに使うのが間に合わないわけです。

ちょうどいいのはその中間、つまり、
「任意のタイミングで発動でき、そこそこ高威力の範囲術攻撃で、射程は正面3マス必須、チャージ可能ならなお良し」
というスキル。

なかなか厳しい条件ですね。
そんなの使える術師いたかなと、人事画面で術師のみ表示にして探してみると……いた!

パッセンジャー!

一瞬イフリータも脳裏をよぎりましたが、明らかにパッセンジャーの方が条件に合致していそう。
強くそう思うということは、少なくとも自分にとっては使い方をイメージしやすく、すなわち、より使いこなせるということになるわけです。

コストが重い分だけ立ち上がりは遅いですが、布陣が完成しスキルをチャージでき始めればこっちのもの。
敵が多いタイミングでS3を発動し、バリバリ削っていけました。

自走砲もスキル一撃で大破。

中央の八卦鏡がゴールデングローだけでは倒しきれなくなるのも予想通りでしたが、そちらの方向にも広い射程で難なく対応できます。

最後の不安要素だった自走砲トリオも、ムリナールとの同時攻撃(シーボーン付き)によって、出鼻でほぼ粉砕できました。

統合戦略の秘宝や保全駐在の戦術装備がなくとも、ハマれば十分に「雷神」だよアンタ。
おみそれしました。

残り2ステージもこの調子でいければ良いんですが。

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