本日はWB-EX-8。
登臨意イベント最終戦にして、ボスとの再戦ステージです。
初戦は勲章絡みで倒し方を指定されていたのが厄介でしたが、今回はとにかく倒せばよく、その分は気楽にやれました。
通常作戦
やることが多く、編成数も配置数もカツカツです。
信頼度上げ要員の枠とか言ってる場合じゃなくなりました。
具体的な役割分担は、まず自陣右と左それぞれの防衛、対ボス、それから高台に上がろうとする敵の妨害です。
いつものように濁心スカジを軸に配置を考えました。
まずはセオリー通り先鋒、次に下段に出待ちマウンテンで高台の安全を確保、そのあとスカジと上部のブロッカーで、敵の先駆けに対応します。
ムリナールも早めに置いておき、ボス登場までにSPをためておきました。
対ボスの作戦は二転三転しましたが、最終的にはムリナールで第一形態を撃破、遊龍チェン・シュヴァルツ・スズランで第二形態撃破の形に。
最初はシュヴァルツではなくイフリータ、スズランではなくフィリオプシスだったんですが、ボスを仕留めきれず。
DPSを求めて入れ替えました。
シュヴァルツの4マス先まで届く高火力はもちろん、スズランの回復・減速・与ダメージ増加のどれもが効果的でうまくハマってくれました。
おかげさまで、敵召喚フィールドを大量に並べられる前にボス撃破に成功です。
中盤から左側に敵が出始めるので、１ルートを１人でとくればのマドロックにお任せ。
最後に、役目を終えたスズランには下がってもらって上ルート（+スキルで全域）をゴールデングローにカバーしてもらって後続をシャットアウト。
枠に全然余裕がないときは、回復役を添えなくても１ルート受け持ってくれるマウンテンやマドロックのありがたみが骨身に染みますね。
強襲作戦
強襲効果は、ボスの分身の耐久力アップと味方のブロック数-1。
ただ、ブロック数減少はこちらのメリットもかなり大きいですね。
高台に駆け上がってきた敵に、こちらの高台要員が殴られなくなるので。
となるとマドロックは外しても問題なさそうですが、むやみに手順を変えて想定外の失敗をするよりはと、とりあえずそのままにしました。
変更点は、遊龍チェンの配置順を繰り上げたことくらいです。
敵が強化された影響でムリナール単体だとボス第一段階を削りきれなくなったため、ホリデーストームでの追撃を早めに行うようにしました。
残弾系のスキルなので時間経過では終了せず、ボスの形態移行に時間がかかってもスキル発動状態を維持してくれるのは、こういう時に助かります。
ボス第二形態も、強襲で強くなったためギリギリになりながらも速攻での削り切りにどうにか成功。
その後も通常作戦とまったく同じ手順でクリアまで。
シュヴァルツは頻繁には使ってませんが、今回は大活躍でした。
イベント最終日ということで、あとは報酬交換忘れがないかどうか確認するくらいですね。
