【将進酒・復刻】歳相再々々々戦 IW-EX-8強襲【アークナイツ】

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情報資格証集めの最終戦となるIW-EX-8強襲に挑みました。

初回開催時に1回クリアしているのは確かですが、どうやってクリアしたかはよく覚えていません。
ただ、エクシアをスズラン・ワルファリン・シャマレで大接待して歳相を瞬殺していたことだけは、印象が強くて記憶に残ってます。

今回はその記憶をヒントに、やってみたいアレンジも加えてのチャレンジです。
どうにか形になるまで十数回の演習失敗を経たので、そのあたりにも触れつつ振り返ってみたいと思います。

まずは火の玉の相手から。
正確には無視しても良いんですが、そうするとボスのHPがどんどん増えてしまいます。
わりとすぐボスとの1回戦が始まってしまうため、火の玉とボスそれぞれに対してどれだけの攻撃担当を割り振るか、限られたコストの配分を考えさせられました。

最終的には、先鋒2人でコスト稼ぎ、イーサンとソーンズで火の玉削減、スルト・スズラン・パゼオンカ(とタイプライター)でボス撃破、という配分になりました。

失敗例
  • 火の玉に戦力を割きすぎて対ボス要員がスルトだけになり、さすがに倒しきれず
  • まだいらない濁心スカジを早く置くことにこだわり、コスト不足に
  • 対ボス要員を密集させてしまい、ボスの範囲攻撃によるダメージが倍化して崩壊

この辺を踏まえ、配置する人員は厳選しつつ、対ボス要員の3名はバラけて置くようにするとようやく安定しました。

1回目のボス撃破に成功したら、対ボス要員は全員手動で撤退。
これをせずに回復要員を追加してスズランとパゼオンカを守ろうとしていたときは、少々手数が足りずにうまくいかず。
下げてしまえば守らなくていいし、ボスが再登場するまでには再配置がちゃんと間に合うということを思い出すまで、だいぶ悪戦苦闘してしまいました。

入れ替わりで、倒すと分裂する連中に対処できるオペレーターたちを追加していきます。
ついでにボスにも攻撃できればお得という観点から、演習を重ねるうちに何度も配置場所の変更を行うことになりました。

具体的にはソーンズがやや左寄りに、イフリータが上から下向きに攻撃していたのを右から左向きに移動。
それにともない回復要員たちの配置も変えました。

イフリータは上下方向に攻撃しないと攻撃できない敵が多くなってしまうと思いこんでいましたが、実際には敵がジグザグに動くので左右方向でもじゃんじゃん着火することができました。

このあたりで、チョンユエ兄さんがラッパーモードに入ってあらぶりはじめます。
火の玉の処理も、より多く行えるようになりました。

戻ってきた対ボス要員3名も再配置完了し、迎撃体制は万端。

ボスとの2回戦は、ソーンズとイフリータの攻撃も加わって圧勝でした。
だいぶ豪華な布陣が完成しているので、もう安定かつ安泰ですね。
気を抜いて操作ミスをしないようには注意が必要ですが。

ここまで来るともう配置換えも必要なく、ボス戦の合間の敵の群れもほったらかしで殲滅できます。

ボスとの3回戦にして最終戦では、ついにチョンユエも参加。

これだよ!
これがやりたかったんだよ!

ビームは、フィリオプシス・スズラン・サリアの各種回復スキルで耐え切ってそのまま勝利。

いかにもフルパワー同士の殲滅合戦という感じで、見応えも手応えも十分でした。

これで情報資格証は取り尽くしたので、残る期間はひたすら中級装置集めに費やします。

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