多面探索の２つ目に挑戦しました。
ノルマは、オペレーターを１５人招集することです。
初期秘宝の効果は招集券と秘宝獲得時の選択肢増加。
獲得数が増えるわけではないので、ノルマ達成への影響は少なそうです。
面白かったのが拒絶反応の効果で、基本的なステータスが1/4になる代わりに、コストと再配置可能時間も1/4になり、初期SPが80増えます。
基本性能は激減するものの、みんな高速再配置になってスキルを即ぶっぱなせるようになるわけです。
今回、まっ先にその対象になったのが血掟テキサスでした。
もともと高速再配置なので、超高速再配置になります。
さらに初期コストは２、最大でも４。
通常攻撃やスキルのダメージは激減してますが、雑魚相手には十分。
なによりも、1/4のコストで４倍の頻度の差し込みができる小回りの効き方が使っていて新鮮でした。
いつもの数倍せわしなかったですが。
その気になれば、雑魚の大半を血掟テキサスで仕留めきることすらできそうでした。
母体のドッジボール対策で、母体含む地上の敵を血掟テキサスに丸投げしているうちに母体を仕留めるという使い方も可能に。
敵の群れに放り込むと、さすがにすぐ倒されますが、４秒で戻ってきてコスト４で再び配置可能。
昇進２でばらまけるスタンの効果は弱体化しておらず、同じコストで同じ時間内に４倍配置できるため、スタンばらまき力も単純計算で４倍です。
このように、いつもと異なる使用感を堪能してますが、目的はオペレーターの招集を重ねることだという要点は忘れてません。
その点は、商人関連でラッキーが続いた影響で一気に進めることができました。
まず１層で「戦闘後の獲得源石錐が倍増するが、そのたびに耐久値－１」の効果を引いて源石錐を多めにゲット。
さらに２層に出てきた商人マスで招集券が２枚並び、さらにさらにダイスによる全商品入れ替えに成功してプラス２枚でトータル４人のオペレーター招集に成功しました。
これで戦闘４回分の短縮に成功し、３層序盤の次点で早くも１５人招集を達成できました。
超高速再配置テキサスが少々名残惜しくはありましたが、ノルマは達成したのでここで撤退です。
３０分くらいで終わりました。
たまにはプレイ感が大きく変わるのも新鮮でいいですね。
