【導灯の試練#2】難化と慣れ【TN-4 恢弘・最終】

この記事は約4分で読めます。

導灯の試練#2も大詰め。
最後を飾るべく、TN-4の恢弘試練・最終試練に挑戦しました。

恢弘試練

固定メンバーは、引き続きグラスゴーギャングたちを採用してます。
さすがに使い慣れてきましたし、全枠自由にするとバフなしで人数も1人減らされるので。

WAVE1は、もはや安定して通過できるようになりました。
国土による攻撃速度ダウンデバフの効果が上がっているようですが、無敵のタイプライターには効いてません。

なのでタイプライターをメインにして、いつものスルト&ムリナールでも削りつつ国土を誘導し、きっちり狙い通りの流れで攻略できてました。

でも、次のアンドアインは相変わらずとっ散らかります。

右上でスルト、左側でムリナールを差し向けるのはこれまで通りですが、今回はさらにグラスゴー勢もどんどん差し込んでみました。

それでもなお倒しきれず、戻ってきたスルトをもう一回差し向けてやっと撃破。

システムを活用するなら、WAVE3のことは考えずに全力を出し尽くして1回通過し、次から強化装置を使用して突破するのが早そうではありますね。

それから、WAVEの最後に1体だけ出てくる敵。

「これは何のためにいるんだろう、再配置のための時間とコストが稼げるからありがたいけど」と思っていました。
が、まさにその時間&コスト稼ぎをしやすいように、わざわざ出してくれているんだと気づいてから、積極的に活用するようになりました。

そしてWAVE3。
ここもこれまでと攻略手順は同じです。

雑魚はソーンズとサリアに任せて、残りの戦力でタルラをなんとかしなければなりません。
まずは右上にて、決戦火力コンビで第一段階を撃破。

全体攻撃はグラスゴー勢に体を張ってもらい、居残るサリアを守ります。

タルラが左下まで来たら、再度のムリナール。
グラスゴー勢にはまたも潰れ役になってもらいます。

さらにスルト。

最後はサリアで止めてソーンズ。

これでかろうじて撃破できました。

最終試練

恢弘試練よりさらにボスが強化されています。
そのためギリギリで勝てていた手順が通じなくなり、敵が強くなった分だけこちらも慶全する必要がでてきました。

WAVE1だけは余裕があったので、そのままの手順で通過。

WAVE2では、ボスが最初に立ち止まる右側のところでグラスゴー勢の差し込みをするように修正しました。
続いて、右上の階段に入る前あたりでは、これまでのスルトではなく下からタイプライターで削り、そして左上でスルトによって第一段階撃破という流れになります。

ムリナールはボスもろともジェラート供給所を奪還できる位置に配置場所を変更。
ボスの無敵時間が切れるのを待ってからスキルを当てられるようになり、総ダメージ量も大きく向上できました。

また、例の時間稼ぎ用の敵を止める役目をシージ(S1)にして居残ってもらい、WAVE3でもしばらくコストを稼いでもらいます。
これでコスト枯渇問題が、ある程度ながら緩和されました。

また、タルラ第一形態撃破後の全体攻撃は、グラスゴー勢による人の盾ではなく、ナイチンゲールS3で耐えるように変更しました。

その代わり、グラスゴー勢には中央上でタルラと対峙してもらいます。
この場所だとソーンズの射程に入るので、ちまちま削ることも可能に。

そして、ボスがバフエリアに入らないように、入れ替わり立ち代わりブロックし続け、スルトとムリナールが戻ってくるまで耐えます。
最後は、戻ってきたスルトでブロックしてラグナロク。
さらにムリナールで追い打ちをかけ、この地点で撃破することができました。

難度が上がるたびに攻略手順の効率化を強いられた結果、最終試練制覇時の手順は当イベント中で最も洗練されていると思えるまでになっていました。
もちろん、見る人が見れば粗もあるとは思いますが、とにかく倒されたら代わりと入れ替える人海戦術だった標準作戦と比べれば、まさに雲泥の差です。

それにしても、久々に難易度の高いイベントでした。
危機契約の超高等級には挑んでないので、あるいはこれまで挑戦した中で一番の難しさだったかもしれません。
「クリアできる気がしない!」と何度思ったことでしょうか。

それでも、先達の力も借りながらなんとかやり通すことができました。
感無量です。

タイトルとURLをコピーしました