【紅炎遣らう落葉】諸悪の根源に気づくまで【CF-7】

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今日からモンハンコラボイベントがスタート。
久々かつ希少な大型コラボイベントですね。

とはいっても、初日にやることはいつもと変わらず。
すなわち、周回したいステージに着くまで一目散に突っ走ることです。

素材集めがガチャ形式なので、おそらくどこを周っても理性効率はほぼ変わらないと思われ、気にするとしたらリアル時間効率。
つまり、ステージ挑戦に必要な理性の消費が多く、なおかつ早くクリアできるところが最適と言えそうです。

その基準をもとに、CF-7を目的地に設定。
到達するまでは順調だったものの、なるべく早くクリアするという縛りの達成に手こずり、演習10回以上は再挑戦と試行錯誤を繰り返しました。

特に問題となったのは、高台に置いたオペレーターがなぜか瞬殺されること。

最初は「鳥に集中砲火を受けているのかな?」とか、だいぶ的はずれなことを思いつつ、鳥を優先的に倒してみましたが、状況は変わらず。
あまりにも撤退しまくるので、5回ぐらい作戦失敗になったあたりで「これはなにか気づいてないことがある」とようやく敵データを確かめました。

そして判明した諸悪の根源はトゲアラシ。
HPが一定割合減るごとに自身の背面方向にダメージを与える能力を、こちらの猛攻がトリガーしまくっていたのが原因でした。

恐魚系のクローラーと同じで、味方のDPSに比例してあちらのDPSも上がるので、一気に倒そうとすると回復が間に合わなくなるタイプの敵ですね。

幸い両サイドからしか出てこないので、中央のレーンに入ってこられる前に倒すようにすると途端に安定するようになりました。

これを踏まえて改訂を繰り返した最終バージョンでは、まず初期段階ではチョンユエがいたところにソーンズが鎮座します。
中央上から出てきた敵に、少しでも早く攻撃が届くようにという意図で。

自陣前はど真ん中だけ守れれば大丈夫ですが、殲滅力が足りないと敵があふれかえるので、両サイドも先鋒とモジュール解放要員のウィーディーで固めてます。

そしてまずは右側から出てくるトゲアラシを、血掟テキサスで迎撃。

続いて、もともとはソーンズを置いていた自陣直上に、さらに射程が長いホルン隊長を配置。
自陣前から敵陣前に出待ちを仕掛けます。
これで中央はほとんど出待ちで殲滅できるだけの火力が確保できました。

最後に左上からトゲアラシが連続で出現し始めるので、ゴールデングローの援護射撃が届く位置にマウンテンで蓋をして布陣完成です。

あとは、時短の努力だけです。

右レーン最後の敵には血掟テキサス。

左側はシーボーンによるマウンテン強化で対応してみました。
いちおうアイルーたちも添えてます。
焼け石に水感はありますが。

というわけで、苦戦はしたものの最終的には満足できる形でまとめることができました。

ここのクリアで新しい持ち込みアイテムとしてタル爆弾が使えるようになり、これを使えばもっと楽になりそうな気が。

周回ついでに新規モジュールの解放も進めたいので、まずウィーディが終わったらイフリータやシージを組み込んで再走する予定です。
苦戦したぶんだけステージの構成がより頭に入り、適切な改変もしやすくなったとすれば、苦労も無駄ではなかったといっていいんじゃないでしょうか。

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