【紅炎遣らう落葉】モンスターハンターらしさ【CF-9】

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リオレウス登場ステージのBGMが正しく訂正されるのを待って、CF-9に挑みました。
BGMが想定と違う状態でプレイするのは、修正後はできないレア体験なのかもしれませんが、どうせなら本来の仕様で遊びたいという意図です。

そうしたら確かに、モンスターハンターでリオレウスに捕捉されたときの音楽になってました。
コラボ先で飛龍戦をしていたときの感触が戻ってくるようです。

といってもステージの最初のうちはリオレウスは不在。
草食動物の大群と、それを追い回す肉食獣が若干いるだけです。

初演習時は勝手もわからず、とりあえず血掟テキサスで草食動物を狩るなどしてみました。
リオレウス登場が引き金となって、自陣に大挙して押し寄せられても困るので。

その後しばらくしてリオレウスが登場するわけですが、嫌なタイミングで咆哮による全員スタンからのすり抜けをくらうなど、具体的な攻略手順も定まらぬまま翻弄されるばかりです。

さらにはブロックしようとしたら飛行で抜けられたり、火を吐かれてオペレーターが残らず退場させられたりと、初回は散々な目に合わされました。

いろいろ調べてみると、対リオレウスは閃光弾でスタンさせて尻尾切りダウンに繋げ、何もさせずに圧倒するのが手っ取り早いと判明。
いかにもモンスターハンターにおける熟練ハンターを思わせる立ち回りですね。
これも計算の上でデザインしているなら、どれだけコラボ先の再現に心を砕いているのかという話です。
CF-TR-1でじっくり拝見できたリオレウスの挙動もこだわり満載という感じでしたし。

閑話休題。
攻略方針は定まったので、そこからは演習券10数枚を費やして細部を詰めていきました。

まずは、リオレウスが立ち止まる位置の真下にソーンズ。
逃げる草食と追う肉食を相手にデストレッツァを起動します。

草食動物の大群は、放っておいてもリオレウスが牧羊犬よろしく左側にまとめてくれる事がわかりました。

それを迎撃するのは、先鋒テキサスと、ただ使いたくて入れた対ザコ要員チョンユエ、そしてバフ兼回復要員として濁心スカジ。
さらにSP回復要員の前衛チェンを自陣前に。

まとまった草食動物を殴り倒しつつ、スキルの発動回数を稼いでいきます。

チェンによるSP加速や、ザコのみならずリオレウスへの直接攻撃も併せて2回目のデストレッツァ起動にもっていき、そのまま撃破します。
第一形態は簡単に倒せました。

そしてすぐさまハメ技発動体制を構築していきます。
まずは、形態移行時の咆哮が来る前に、尻尾切り要員の3人のうちスルトとエクシアの2名を配置。

咆哮による全員スタンをうけつつもSPを溜め、スタンの回復とともにスキル発動ができる体制にもっていきました。
その上で、リオレウスが浮いて火を吐いたタイミングで閃光弾によるスタンを入れて落とします。

早すぎると効かないらしく、演習では3回くらいその失敗を繰り返しました。
おかげで本番ではちゃんと成功できてます。

地面に落としたら、前衛スカジと血掟テキサスとシーボーンも加えて文字通り袋叩きに。
1回目の閃光弾で12秒スタン、その間に尻尾を切ればそこから12秒スタンさせられるようなので、その間に倒し切るべく、思いつく限りの速攻用火力を動員して全力で攻撃しました。

結果、思惑通りリオレウスに何もさせずに撃破成功。
モンハンでも、そんな感じでルーティンワーク化することありますよね。
繰り返しになりますが、再現度がすごい。

以降は残敵掃討だけで、特に危なげなく遂行できました。
ソーンズとチョンユエによるクロスファイアでさくさく撃退です。

これでノーマルステージは完走ですが、ダラダラやっていたのでもう後半のステージ解放がすぐそこに迫ってます。

いまのところせっかくの狩猟道具をあまり使いこなせていないので、そのあたりの改善を意識しながらやってみる予定です。

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