【紅炎遣らう落葉】戦力分散の比率【CF-EX-7】

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今日はCF-EX-7。
自陣が2つでルートも最終的には2つなので戦力も2つに分けざるを得ないという、苦手なタイプのステージでした。

中央下の高台を中心に密集すれば、二手に分かれなくても良さそうなんですが、強襲ではその高台周辺が配置不可になってしまいます。

なので、いつも通り強襲で使えないマスは通常作戦でも使わず、同じ手順でクリアできるように努めました。

イノシシが来る左側は、加速前にブロックできるようになるべく敵陣寄りに布陣してます。
ブロック役は守護神ホシグマ。
アタッカーはソーンズとゴールデングローで、鳥が中央上から下に移動するところも射程に入るようにしてみました。

右側は、最後以外はこれといって強い敵が来ないので、マウンテン+濁心スカジでせき止めます。
終盤になってから先鋒を下げて枠を空け、ブレイズを追加すればおおむね安定でした。

しかし左側で事故が発生。
突進してきたイノシシを血掟テキサスでスタンさせようとするも、スタンが入らず通過され、ホシグマも敵を抱えすぎていてブロック数が足りず、ソーンズが轢かれて撤退という流れです。

イノシシは反対側のブレイズのところで止まりましたが、左側の殲滅力が心もとなくなってしまいました。

それでも余剰戦力をやりくして解決しかありません。
とはいえ血掟テキサスがいれば、再配置可能になるたびに差し込みまくれば大体はなんとかなります。

今回も全力で連闘して後始末をやり遂げてくれました。

続いて強襲作戦。
先ほどの事故を踏まえ、ホシグマが敵を抱えすぎないように布陣を調整しました。

イノシシに抜けられたら布陣がズタズタにされかねないのはもちろんですが、左端から出てくる鳥の投擲もけっこう痛く、加えて大量に抱えた敵の攻撃も1人で受け切るとなると、いかな守護神とて厳しいものがあります。

そこで思い切って序盤の右はマウンテン1人に丸投げ。
これが成立するのがマウンテンのマウンテンたる所以です。

そして右にいたブレイズと入れ替えで、左にムリナールを加えました。
適宜スキルを発動し、サクサクと敵を減らしてもらいます。

抜けられると挽回が難しい鳥への対処も兼ねてくれるので、だいぶ安定感が増しました。
トゲからのカウンターが高台のゴールデングローに飛んでしまうのはヒヤヒヤしましたが、どうにか撤退せずに踏みとどまれています。

人員増により左が安定したぶん右への負担は増加しており、終盤は狩猟道具ないしは血掟テキサスによる援護が必要です。
が、その援護が遅れてしまいマウンテンが撤退。

またもアドリブでつじつま合わせをする必要に迫られました。

信頼度上げ要員や先鋒を差し向けては一蹴されたものの、侵攻ルートに予め設置した爆弾を次々と爆発させてどうにか撃退に成功。
なんだか怪獣映画のようでした。

かくして、作戦失敗とはならずにクリアはできたものの、通常・強襲いずれも演習通りにはいかない大苦戦でした。
先が思いやられます。

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