【紅炎遣らう落葉】いざ極限闘技の宴【CF-S-1】

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コラボイベントもついに最終日、そして最終ステージです。
復刻される可能性は無きに等しいと考えると、少々寂しいような気もしますね。

さて最終ステージの内容ですが、まずマップはだだっ広く、敵の侵攻を妨げるものが何もありません。

とはいえ、敵が自由自在かつ縦横無尽に攻め寄せてくるわけではなく、ある程度限られたルートを進んできます。
すなわち、外周を時計回りと反時計回り。
大別すればこの2ルートで、難敵であるボスとエリートイノシシが侵攻してくる時計回りの方がメインルートと言えるでしょう。

反時計回りルートの方の敵は、最後の最後を除いて2体ずつ散発的にやってくるだけでした。
厳密に言えばルートの中にも複数のラインがあるんですが、どのラインも通るポイントがあります。

そのポイントにマウンテンを置き、独力でシャットアウトしてもらう方法が非常にスマートでしたので拝借させてもらいました。

いつもの「影のMVP」というやつですね。
回復役すら要らず、残りの戦力を全部メインのルートに集中できるメリットは計り知れません。

メインルートの方は、前回と同じく、チョンユエとソーンズをチェンと濁心スカジでサポートする布陣のアレンジバージョンを構築。

チョンユエがブロック数1で、スキルが完成して瞬殺できるようになる前に1体抜けられるんですが、先鋒で止めてチェンで攻撃し、絶影用のSPチャージに活用してます。

リオレウス第一段階の撃破までに、ソーンズとチョンユエのスキルは完全起動に持っていけました。
チェン様々です。

モルテ要員のシャマレもスタンバイし、下準備は万端。

あとは、もはや慣れ親しんだといっても過言ではないフルボッコタイムです。

慣れたとか言ってますが、演習時は尻尾切り要員たちに上から下に向かって攻撃させてしまうしょうもないミスをやらかしました。
リオレウスは上から下に移動しているんだから、背後からの攻撃とは上から下方向への攻撃だという勘違いです。

でも、リオレウスに限らず今イベントで向きの概念がある敵は、右向きと左向きしかないんですよね。
そして今ステージの交戦ポイントでリオレウスは左を向いているので、右から攻撃すれば背後を突けるという、ただそれだけの簡単な話だったのに。

というか、それだとリオレウスはじめ向きの概念のある敵たちは、上下移動するときはカニ歩きをしていることになりますね。

そんなこんなどうでもいいことを考えているうちに、尻尾切り達成。
今回は背後を突けるスペースが少ないので、人員を厳選した結果エクシア&キリンヤトウ(&モルテ&シーボーン)になってます。
いい仕事をしてくれました。

尻尾を切った時点でキリンヤトウとチェンのスキルは打ち止めでしたが、HPを残り1/3程度まで削れていたのでそのまま押し切れました。

残る仕事がイノシシ狩りなのも、もはや恒例といった感があります。
メインルートの布陣はリオレウスシフトでありながら、イノシシが一旦停止する位置をソーンズやチョンユエの射程に入れるという、なけなしの工夫をこらしました。

念のため暗殺者テキサスに援護を依頼してますが、たぶんそこまでしなくても大丈夫そうです。

イノシシ第二弾は、これも念のため暗殺者2名による出待ちで処理しておきました。
事故の確率は徹底して下げるのがこだわりです。

以降はこれといって難所はありません。
強いて言えば、マウンテンのところに最後だけ敵が3体来るため、そのままだとすり抜けてしまうのに注意が必要でした。

ここは、アドリブで先鋒テキサスを援護に派遣してフォロー。

しかし、配置場所はもう1マス下にしたほうが良かったです。
そこだと抜けようとする敵をマウンテンの射程内にとどめてブロックできるので、一緒に殴ることも可能でした。

挽回と時短を兼ねて、また暗殺者たちに出張ってもらってフィナーレです。

コラボイベントもこれにて閉幕。

やりきった上で振り返ってみると、特にリオレウスらへんの「モンハンらしさ」の追求にものすごいこだわりを感じたのが、やはりいちばん印象に残りました。

リオレウスとの再会はおそらく叶わないでしょうけど、ほかの敵はどれもアークナイツオリジナルだそうで、であればどこかでまた登場することもあるのかもしれませんね。

ともかく、期間いっぱい、めいっぱい楽しませてもらいました。

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