【吾れ先導者たらん・復刻】プレイバックその3【GA-7・8】

この記事は約3分で読めます。

イベント復刻時恒例の、情報資格証収集のついでに自身の過去のプレイを客観的に眺めてみる企画、「吾れ先導者たらん」編も今回で終了です。
厳密に言えば、GA-8の方は資格証ではなく自動指揮を組み直すための参考にするのが目的ですが、改めて振り返ってみました。

GA-7

開始直後から、下側にあるふたつのジェラート供給所を取りにいってます。
右側は先鋒トリオで敵の侵攻を止めるのも兼ねてのんびり。
左側は真銀斬で一気に。
シルバーアッシュの隣りにいるグラベルは、弾除けというかデバフ避けと思われます。

供給所を確保したら、唯一の敵陣の周辺である左下に、出待ち気味のシフトを敷いています。
左上の高台は「フィアメッタのお立ち台」などと呼ばれているようですが、うちにはいないのでなんとなくWを代わりに。
さらに、左下からの出口はスカジバフ付きソーンズで塞ぎ、遠くからゴールデングローも睨みを効かせており、この時点でもう完封は確実といった風情でした。

が、ここでなぜか右上にシルバーアッシュを再配置。
意味がよく分からなかったんですが、直後に謎は解けました。

右上に敵が5体も降下してくるんですね。
待ってましたの真銀斬により、敵の奇襲は潰されました。

ゴールデングローが上向き配置なのもちょっと引っかかってましたけど、それもこの降下部隊を意識した上のことだったようです。

以降は奇襲もなく、とりわけ強い敵もおらず、左下エリアから敵を出さない封殺劇が展開されました。
最後は明らかに狙いすましたWのスキル3で爆砕して幕引きです。

周回用の自動指揮データということで、自分なりに時短を意識し、できるだけ細部を詰めているのが見て取れます。

GA-8

ボス対策はワルファリンバフをかけたエクシアによる秒殺狙いでした。
「2回に1回は回避されるなら、2倍の数撃てば良い」という実にわかりやすい方針です。

まずは、登場早々のボス第一形態を出会い頭に撃破。

ボスのスキャン技が通り過ぎたら布陣を展開してます。
スキャンの前に配置すると耐えきれないオペレーターも多いので、ボス第一形態を早く倒すことは、より早く自由な布陣展開をスタートできるメリットにも繋がってました。

ボス第二形態には、まず階段を抜けて左上に出たところでゴールデングロー。

さらに再度のエクシア+ワルファリンで仕留めました。

こうしてみると嘘みたいに簡単に倒してますね。
もちろんなんらかの攻略法は参考に、あるいはほぼトレースに近い形で拝借しているとは思いますが。

欠点は、左側の敵陣ふたつとその周辺が回避フィールドに入ってしまい、出待ちで倒そうにも余分に時間がかかってしまうことですね。

ここもやはり回避50%には手数を倍にして対抗しろ作戦で、思いつく限りの攻撃を重ねています。
真銀斬・ホリデーストーム・ゴールデングローに各種バフやWも添えて。

敵のHPが2倍あるつもりで猛攻を仕掛け、回避フィールドの中で無理やり削りきってる感じでした。

ともあれ、本日で当復刻イベントの情報資格証の収集は完了です。
全部まとめて受け取っておきました。

残る期間は自動指揮による素材集めで理性を消化しつつ、保全や生息演算などの長期イベントを片付けていきたいと思ってます。

タイトルとURLをコピーしました