デイリーその3はサルヴィエントの洞窟。
指定任務は、味方の攻撃力半減でした。
かつて恒常だったステージに挑む際はいつも、
「あのとき18等級でクリアできたんだから、8等級くらい簡単だ」
と思うようにしてます。
布陣も、ある程度は固定パターンが定まってますね。
右側に、ソーンズ・イフリータ・ハニーベリーでトライアングルの形成するのが基本形。
18等級挑戦時、どなたかの攻略動画をほぼそのまま真似させてもらったときからずっと、いわば黄金パターンとして使わせてもらってます。
また、左側の(いつもなら)安全地帯には先鋒を置くわけですが、今回は契約効果でクローラーがいるため安全ではありません。
が、こちらの攻撃力が落ちているのでクローラーを削れる速度も遅く、ひいてはHP減少でトリガーするカウンタースキルが発動するもの遅いため、コストを十分稼ぐ間くらいは居残ってくれるだろうと予想しました。
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そして、左下から出現するファーストトーカーをスルトで待ち受けるのが、これまたいつものパターンです。
まずはそれが通用するかをやってみるのが初戦のお約束。
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しかしさすがに攻撃力半減状態では仕留めきれず、二の矢としてリー先生も投入。
編成時に医療を外してしまって回復担当がスカジしかいない等々、このあたりからはかなり場当たり的な戦い方になりました。
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危険地帯に置いたスカジは当然退場させられたものの、右の鉄板メンバー3人のおかげでどうにか防衛ラインは維持できています。
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以降はとにかくその場しのぎの血掟テキサス&スルト差し込みにより、相打ち連発の消耗戦になりながらも、どうにかクリアできました。
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が。
クリア後にものすごいミスが発覚。
まさかの7等級分しか契約を選んでませんでした。
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18等級に比べれば8等級くらい!と自身を鼓舞してクリアしたら、7等級だったというオチ。
やり直しです。
追加した1等級の契約は、先鋒と重装の配置コスト2倍。
配置順と配置場所を少し変えて、イメージ通りに修正できました。
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今回は、追加クローラーを早めのスルトで削るなどして、いつもは使っている左上の高台を無理やり使ってみるというアプローチを試してます。
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追加の医療は、前回クリア時の編成に入っていたウィスパーレインを起用。
さっきの7等級時は、なぜ入っているのか我ながら意図が掴めずに外したんですが、過去の自分を信じての再登板です。
リー先生の回復を担当してもらい、どうにか左下の敵を捌き切れないかという魂胆でした。
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しかし、クローラーのHP減少時の範囲カウンターに巻き込まれてウィスパーレイン脱落。
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ここで、今更ながら前回ウィスパーレインを起用した理由をうっすら思い出しました。
たしか「レジストによるスタン時間短縮が当ステージでどれくらい機能するか試したいから」だったと思います。
結果は機能しなかったわけで、今回も似たような挙動をしたのを見たのが思い出すきっかけになりました。
元素ダメージ対策としては、素直に放浪医を起用するのが良さそうです。
というか、そもそもリー先生にはスタンが効かないので、専属医師として起用するならもっとほかの追加効果を持つ医療の方がいいですね。
閑話休題。
回復を絶たれたリー先生も撤退してしまいましたが、かなり敵戦力を減らしてくれました。
あと少し攻めきれずに残った敵は、おなじみ血掟テキサスで後始末。
血掟テキサスは「惜しくも負け」くらいの戦術なら容易に「勝ち」に変えてくれるので、本当に助けられています。
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その後、右上からやってくるファーストトーカーには、クローラーがいなくなった中央に再度のリー先生を配置し、リベンジマッチを挑みました。
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するとこれが思いのほかうまくハマり、ほかの敵を吹き飛ばして侵攻を防ぎつつ、ファーストトーカの撃退にも成功。
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最後までお手玉しながら倒し切ってくれました。
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リー先生は、やはりこのステージとは特攻オペレーターといってもいいくらいの相性の良さですね。
指揮はだいぶ拙かったですが、それを補って余りあるポテンシャルを見せてくれました。