【12章・驚靂蕭然】新ギミックの触感【12-2~3】

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本日からメインテーマに12章が追加されました。
2週間ほどの期限付きで特典もあるので、できれば早め早めに消化していきたいところです。

12章の特徴は、なんといっても初期状態ではコスト上限が20になっていることでしょうね。
そして協力者である一般人を自陣に通すごとに2ずつ上限がアップしていきます。
しかし一般人に紛れた密偵も存在するため、ブロックするか攻撃範囲に入れて時間経過によって識別するというのが基本的なギミックのようです。

12-2

シナリオオンリーの12-1、新ギミックのトレーニングを経て12-2へ。

演習で判明したところによると、中央のルートは密偵が1人も通りません。
そこでまずは右側をいつもの先鋒トリオで仮防衛し、中央にグム検問所を設置。

協力者であることを確定させてからどんどん自陣に招き、コスト上限を上げていきました。
なぜグムかというと、高レア重装は軒並みコストが20を超えていて呼べないからです。

並行して右側のキルゾーンをどんどん濃くしていき、守りはほぼ万全に。

後半は、検問をホルン隊長にバトンタッチし、識別しながらの攻撃が可能かどうかを試してみました。

結果は良好。
この先でも有力な選択肢のひとつとして活用していけそうです。

12-3

右下付近の配置不可エリアに、一般人がわらわらと押し寄せてはたむろするステージです。
識別をブロックだけで行おうとすると、演習2回で2回とも密偵1体に抜けられてしまいました。

そこで、早めの識別のためにプラチナ灯台を設置。

コストは安く攻撃範囲は広く、さらにS2発動で攻撃範囲が永続的に伸びる点を買っての採用です。
ちゃんと4マス先まで識別範囲が伸びるのを確認できました。

ただ、正体を表した密偵はステルス状態で、識別完了後すぐに攻撃開始はできませんでした。
じゃあシルバーアッシュを置いてやろうかとも思いつつ、そこまでしなくてもと実行には移さず。

新★6のイネスもステルス解除能力があるようなので、その接待としてステルス敵が出てるのかもしれません。

ともあれ、プラチナ灯台の配置後は、滞りなくクリアすることができました。

今回の演習時、ゴールデングローS3で全域攻撃したら全域を識別できるのかを試してみたんですが、本人は攻撃していない扱いなので無理でした。
むしろ識別範囲がなくなるという大失敗です。

じゃあアンブリエルはどうなのよ、というのをまたの機会に試してみたいですね。
こちらは見るからに本人が狙撃しているのでいけそうです。

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