【12章・驚靂蕭然】あぶり出せ密偵【12-4~5】

この記事は約2分で読めます。

引き付き新章を進めてます。
一般人に対する検問も、少しは慣れてきました。

12-4

アンブリエルのスキルで全域検問ができるか試してみたかった、というよりも、できるならそれを実際に見てみたくて起用しました。

が、通常の射程内で識別が終わってしまって確認できず。

とりあえずこの件は保留とします。

このステージの一番の特徴は、厄難だと配置可能数が6しかないことでしょうね。
演習のとき、布陣構築の途中なのに残り配置数が0だと気づいたときは
あれっ
と声が出ました。

ルートが2つに分断されていて、どうしても手分けしなければならないのも相まって、かなりカツカツの布陣になりました。

何度かの演習失敗を経て、最終的な布陣は。
識別役が1人と、左右にそれぞれ火力1回復2壁2(重複カウントあり)となりました

ブロックしつつ回復もできる庇護衛士や、常に自己回復しながら群攻できるマウンテンのように、1人で2役やそれ以上の役割を担えるオペレーターは、やはり少人数攻略の要だと再認識しました。

布陣さえ確立されてしまえば、以降は安定してクリアできました。

12-5

自陣間際で防衛するのは、一般人たちが渋滞して密偵に抜けられたときに即タッチダウンされたら嫌だなというイメージが付きまとうので、前線はあるていど押し上げました。

ここの密偵には武装密偵という結構強いやつが紛れてます。
でも、せっかく一般人に擬態しているのに、出てきた瞬間にインフォメーションが入るのはどうかと。

識別が終わって正体が判明した瞬間に入れるのが筋だとは思いました。

それはともかくとしても、前述の通り武装密偵はなかなか強く、演習では一度煮え湯を飲まされています。

それを受けて改良した布陣では、ブロック役をマウンテンに変更。
自己回復だけでなく、グム・濁心スカジ・フィリオプシスを加えた4重回復で鉄壁の守りにしました。

さらに火力役全員の攻撃がブロック地点に集中させ、殺意全開のキルゾーンも構築してます。

ここまでやれば、さすがに圧勝でした。
だいぶオーバーパワーではありますが、自分としては好きなタイプの布陣に仕上がって満足です。

タイトルとURLをコピーしました