【12章・驚靂蕭然】資材箱の扱い【12-8~9】

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前回まで、徐々に難易度が上がっていくのを実感していましたが、ここにいったん難易度低下に転じました。
新システムとして追加された資材箱(正式名称は”街の緊急用備蓄”)の扱いに慣れるまでの救済措置といったところでしょうか。

12-8

お試しで、箱をサンドバッグとしてチョンユエに殴らせてみました。
壊すとコストが上限ごと5回復します。

12章では高コストオペレーターは使いにくく、そもそも編成しないようにしているので、箱を1~2個も壊せば十分でしょう。
よって、左上周辺の箱はスルー。

チョンユエのスキルは悠々と起動できました。
が、上下左右に2マスずつの攻撃範囲が有効に機能しているかといえばノー。
箱を殴らせてみたかっただけなのでオーケーですけどね。

マップは、2ルートとはいえ自陣は1つのため、近くの高台を活用して濁心スカジを囲む会を開催すれば安定でした。

戦力的にはそれほど強い敵はいないものの、コストを下げてくる敵は、出現する状況次第では非常に厄介なことになりそうな脅威を感じました。

12-9

ここでは、資材箱が障害物として非常にいい位置に置かれています。

今までは障害物を配置してこちらに都合のいいルートを作っていましたが、ここは逆に最初から都合のいいルートができていて、しかしそれを崩すことでコスト上限を上げられるようになっています。
コストとルートを天秤に乗せてバランスをとる調整力が求められるのだと受け取りました。

このステージの場合、最上段と最下段の箱は、敵陣から自陣への直行ルートを塞いでくれているように見えます。
必ずしも敵全員が最短ルートを進むようになるとも限りませんが、念には念を。
中央付近の箱だけ壊してコスト上限30を確保し、それでよしとしました。

布陣は、ホシグマを先頭に射程1・2・3・4~と並べてキルポイントを作る一点集中型。
ミヅキは、先頭だけでなく、少々薄いかもしれないと思ったソーンズの上下もカバーしてもらうために採用してみました。

トレインしている4人と濁心スカジで大安定でしたが、配置枠が余っていたので、左上の高台に全体バフ要員として2名配置してます。
いなくても結果は変わらないと思いますが、万全を期して。

敵もまだそこまで強くはないですね。
ただ、やはりエリートだけは手応えが違いました。
ほかの敵は一撫でで散っていくのに、エリートにはキルゾーンに入っても少しの間は持ちこたえられてます。

ともあれ、まずは資材箱のチュートリアルとして学びを得つつクリアすることができました。

あえて壊さないメリットもあるのが奥深いギミックで、次以降も楽しみです。

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