【12章・驚靂蕭然】識別と粉砕【12-13~14】

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12章もそろそろ終盤戦に差し掛かりつつあり、込み入ったステージが続くようになってきました。
半ば当然ながら、この先も難易度が上がり続けるだろうと覚悟を決めつつ、今日は12-13と12-14へ。

12-13

助っ人としてイネスが初期配置されています。
せっかくなので、その助力をなるべく多く受けられるように意識した布陣を組むことにしました。

まずはイネスが最初から殴っている箱に対してスキルを使ってもらい、少しでも早くコストを稼ぎます。

12章のステージは序盤のコストのやりくりが大変ですし、少しでも緩和できるならそれに越したことはありません。

続いて、イネスの攻撃範囲が最前線になるように布陣を構築していきます。
コストが溢れないように順番やタイミングを考えつつテキパキと。

右上の敵陣付近には一般人が群れをなすので、左右にも射程が広いルーメン灯台で識別することにしました。

最終的には、最前線に重装2名、その後ろに3ブロック群攻前衛2名を軸とした防衛陣形でクリアしました。
かなりの大群が断続的に押し寄せてきますが、ブロック数と同時攻撃可能数に物を言わせて耐え切れます。

また、マウンテンはここでもいぶし銀の活躍を見せてくれました。
下段は塞いでおかないと、資材箱を突っ切って自陣に直行されるため、1人でそれを防いでくれるのは非常にありがたかったです。

12-14

厄難だと高台が封じられてしまい、必然的に地上戦となります。

ここで出てくる「反乱の扇動者」とやらは、マップ上にいてブロックされていない場合、未識別の民間人がブロックできなくなる能力を持っているとの注釈が。
サラッと書いてますけど、厄介すぎる能力ですね。
さっさと倒すかブロックするかしないと、すり抜け事故の発生源になることは想像に難くありません。

ここでは左側に出てくるようなので、なるべく早くブロック、あるいは倒しにかかれる迎撃体制を敷きました。
具体的には、回復可能なマウンテンとグムで前線を支えつつ、その後ろからソーンズにも攻撃参加してもらってます。

そして、民間人が続々と歩いてくる右下のルートにはミヅキを配置。
右エリアのキルゾーンは1つに絞りたいけど識別は早めに進めていきたい、という希望をどう実現するか考えて出した答えです。

ブロックせずにキルゾーンまで敵を流しつつ、攻撃範囲が広いのでそれなりに早く識別ができ、2マス前方のキルゾーンまで攻撃が届く、お誂え向きの性能でした。

あとは先鋒2名をいずれも重装に入れ替え、さらにホルン隊長で左エリアから右エリアへの長距離砲撃体制を作って布陣完成です。

ちゃんとイメージ通り機能し、安定の勝利でした。

それにしても、いや~な性質の敵やギミックが少しづつ積み上がってきてますね。
フルに活用されると厄介極まりない激ウザステージができてしまいそうですが、どうなることやらです。

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