【孤星】まず敵を知れ【CW-9】

この記事は約3分で読めます。

イベント初日から引き続き、周回予定ステージの自動指揮を作ってます。
今日はCW-9を。

敵の侵攻ルートは、大別すれば3本あるように見えますが、真ん中は「石」が塞いでいるので実質2ルート。
という認識で演習を★3クリアし、本番に挑んだんですが。

スキルの発動タイミングがシビアなことに気づいていなかったのか、真ん中のルートで石を動かすメカが抜けてしまい――

――ルートが開通してしまいました。
そのメカは差し込みで倒したものの、続く要3ブロックメカを止めるすべが残っておらず、★2クリアに。

手動ギブアップで作戦失敗にしても良かったんですが、あえてそれはせず、結果を甘んじて受け入れました。

この失敗を踏まえ、チャートを組み直し。
といっても基本方針は変わってません。

まず上ルートは、重力装置をソーンズに踏んでもらいつつ敵への対応も任せました。
ただし、ここを通る敵はブロック数ダウンの能力を持ち、特に重力装置上にいるオペレーターに対しては、ブロック数を0にするという強烈な効果を発揮します。

幸い効果時間はさほど長くないようなので、テンニンカを臨時ブロック要員として隣に添えると安定しました。

デストレッツァ永続化まで持っていければ、以降は接触される前に倒せるようになります。

次に下ルートは、やたら硬いエリートに対処すべく、前衛アーミヤとスルトS1の術攻撃前衛2名で封鎖。
回復およびすり抜け防止役としてサリアも添えてます。

そして真ん中は、出てきたところをMon3trの確定ダメージで襲撃すればだいたいはなんとかなりました。

だいたいなので、スキル発動タイミングによっては抜けられるのは前述の通りです。
そこで、全域攻撃要員のゴールデングローで保険をかけておくことに。
変更点はここだけですね。

またメカに抜けられましたが、狙い通りゴールデングローで撃破して、石の移動は阻止します。
スキルが撃てないときに抜けられた状況も想定し、いちおう真ん中と下の両ルートをカバーできる位置に配置してみました。
気休め程度ではありますが。

このあたりから、ブロック数低下能力を持つ例の敵が左下からも何体か出現します。
スルトがブロック1なので抜けられるおそれがありますが、先ほど発動したゴールデングローのスキルの残り時間でほぼ駆逐することに成功しました。

最後は、上に出てくる硬い敵をソーンズ+差し込みで、真ん中に出てくるメカをメルトダウンで、それぞれ仕留めて勝利。

終わったあとで思い知ったのは、敵の特性をちっとも把握できていないということ。

例えば、硬い敵は単に防御力が高いだけでなく術耐性も高く、しかし攻撃を受けるたびにどちらも低下していくという特性でした。
ということは手数の多さも重要ということになりますね。

スルトのブロック数1がやや不安要素だったこともあり、代わりにブロック2で通常攻撃が2回攻撃でスキルの攻撃回数も多いアイリーニを起用し、どう変わるか試してみました。

スキルが多段ヒットするので、ダメージがちょっとずつ増えているのがわかりやすかったです。

ただ、スキルで浮遊させている間はアーミヤの攻撃が入らないこともあり、スルトのときと比べて早いかといわれれば、あまり変化は感じられず。

もうひとつ、下ルートのすり抜け不安度が下がったことを受け、ゴールデングローの代わりに、上と真ん中のルートをカバーする形でエーベンホルツを使ってみました。
どちらもエリートが多く通るルートなので、特性がうまくハマりそうだと予想しての起用です。

こちらはかなり効果的でした。
鬱陶しいエリートが多いですが、スキル中ならどれもほぼ瞬殺してくれます。
一方で、ゴールデングローの全域攻撃による保険は、危なくなったときにそれが使えるというだけで安心感が違うので、やはり捨てがたいです。

新たな任務の追加時には再走することになりますので、そのときはこのあたりを

タイトルとURLをコピーしました