【孤星】力押し通ず【CW-10】

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孤星イベント、前半ステージ最終戦となるCW-10へ。
マップはごちゃごちゃして見えますが、敵の侵攻は割とシンプルでした。

中央上の敵陣から出てくるのはボスだけで、それ以外は全員が全員、右上から真下に向かってくるルートを取ります。
つまりその2箇所を押さえておけばいい、というわかりやすさ。

まずは、初期配置のメカが石の移動に巻き込まれて吹き飛ぶところからのスタートです。
意図はわかりませんが、ちょっと笑えました。
ただ、放っておくのはなんだか不気味で、動き出す前に剣雨✕剣雨で壊しておきます。

そのすぐ後に、序盤のちょっとした山場として犬ラッシュが発生。
これに対しては「ブロック数が多めのオペレーターを複数並べて全部受け止める」という守り重視の構えで凌ぎます。

最初はソーンズとチョンユエを並べる攻めの構えだったんですが、スキルの準備が整う前に大群が来られては対処しきれず。
そもそも、ここにはブロック数低下技を使う敵はおらず、接敵前に倒す意味もあまりないと思い、素直にメンバー変更しました。

続いてはボスが早めの入場です。
あらかじめムリナールと遊龍チェンを配置し、大技連発で一気に体制を決するつもりで挑みました。

まずは順当にムリナールで第一段階を撃破。
第二形態戦に向け、ここでホリデーストームもスタンバイ完了です。

第二形態になると石が変化して周囲にダメージとデバフを継続的に発生させるようになりますが、効果範囲外を主戦場とすることでほぼ相手にせず、ボスに対して全力で集中攻撃を仕掛けました。

ホリデーストームに加え、執行者二大巨頭である血掟テキサスとキリンRヤトウを同時に投入。
手段を選ばず、ただ確実に勝つという意志を込めた猛攻により、ボスを沈めました。

直後、ボス撃破によってトリガーする全体攻撃により、HPが低いオペレーターは一掃されてしまいます。

しかし、残敵は質・量ともにたいしたことはなく、侵攻ルートも1つだけなので、とにかく右下だけ確保できていれば問題ありません。

とはいえ、EXステージやSステージでの再戦ではそうもいかないであろうことは想像に難くなく。
そのときはちゃんとした対処方法が必要になりそうです。

先のことはひとまず置いておき、まずは目先のステージを攻略することから。

というわけで、再配置クールタイムが終わった主砲たちで出待ちを仕掛け、時短を意識しつつきっちり終わらせておきました。

ここは実質的にボス戦のチュートリアル的な位置づけなんでしょうね。
周回ステージでもあるのに、あまり強すぎたり複雑すぎたりしても困りますし。

真の決戦は2戦目3戦目だと思っておいたほうが良さそうです。

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