【孤星】穴に向かって飛べ【CW-4】

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特別調査で、CW-4を条件付きでクリアする任務に挑戦しました。

イベント開始日の初回挑戦時の模様とあわせて振り返ります。

初回

CW-8を目指して駆け抜けている最中で、時短のために演習なしのぶっつけ本番。
中央付近の高台に濁心スカジを据える前提で、周囲を固めて上下のルートを塞げば問題ないだろうと思っていたんですが。

ずらりと上下二列に並ぶ穴の意味を、もう少しだけでも深く考えておくべきでした。

というのも、低空浮揚状態に移行して穴の上を飛んでくる敵(以下、突撃隊)がいるからです。
最前線の高台火力を、よりによって対空ができないロスモンティスにしており、対空攻撃できるメンツがほぼいないのが痛すぎました。
地上にいるうちなら攻撃できますが、浮かれると対処法が非常に限られてしまいます。

具体的には、ゴールデングローとシャマレの2名、テキサスのスキル2を入れても3名しかいません。
下から抜けられそうになったため、慌ててゴールデングローを配置してギリギリで阻止。

第一陣はなんとか凌ぎましたが、突撃隊は次々と出てきます。
上側の対空が薄すぎるのも不安で、地上にいるうちに全部倒すつもりでスキルを回し続けてどうにか捌いていきました。

そして最後になって気がついたんですが。
突撃隊は、下から上に移動するときは飛べませんでした。
坂を駆け下りて助走をつけないと飛べないというイメージなんでしょうね。
つまり、傾きを変えるスイッチを触らない限り、上側を飛んで抜けられる心配はなかったわけです。

というか、放っておいても飛べないまま穴に突撃して散っていきます。

ほとんど自決ですね。

というわけで、途中だいぶ焦りはしたものの、タネがわかってみればそれほどのピンチではなかったようです。

任務消化

任務の達成条件は、突撃隊を1体たりとも飛ばさせずにクリアすること。

アークナイツのことですからおそらくは、傾きの切り替えをうまく繰り返せば、すべての突撃隊が自ら穴に落ちるように誘導することが可能なはずです。
ただ、実現は簡単ではなさそうなことと、集団ダイブ自決のような絵面がヤバいと思い、飛ぶ前に速攻で倒すパワープレイを選択。

今度はちゃんと対空できるオペレーターを十分な数だけ揃え、殺意マシマシの出待ちを仕掛けました。

敵陣のある左側から順に配置可能マスを埋めんばかりの勢いで布陣を構築し、上から出てくる突撃隊は半歩以内に倒すつもりで瞬殺していきます。

初回こそ情報不足が響いてヒヤヒヤさせられましたが、敵の傾向さえわかれば対処は難しくありません。
特別強い敵もいませんし。

最後まで高火力出待ちを徹底していれば、順当に圧勝でした。

任務のためだけに序~中盤ステージを再走するのは理性効率が……と最初は思いましたが、理性消費分以上の追加報酬は約束されていますし、条件付きでじっくりやり直すのも楽しく、やっぱりこれはこれでありですね。

しばらくは、1日2回の特別任務をどういった順番で消化していくかに気を配ることになりそうです。

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