孤星のEXステージもそろそろ大詰め。
今日はEX-7に挑みましたが、かなりの苦戦になりました。
通常作戦
ここに限らず、通常作戦にはだいたいいつも、強襲作戦の演習を兼ねるつもりで取り組んでます。
といっても、細かいところを工夫するというよりは、十分過ぎるパワーで押し切ることが多いですが。
通常作戦で圧勝できるなら、強襲作戦でも勝てるだろうという雑な計算。
ここでは、いやここでも、UP方向に傾けて下から上に撃ちまくる、もはやおなじみの戦術を採用しました。
前線に配置していたチョンユエは、演習だと耐えきってくれていたんですが、本番では撃沈。
頃合いを見てムリナールで援護して負担を減らす、そのタイミングが遅かったようです。
それでも残った火力勢の奮闘で勝ち切ることができました。
ここまでは調子が良かったです。
ここまでは。
強襲作戦
強襲効果で味方のHPと攻撃力が大きくダウン。
汎用の強襲強化で敵の地力が上がるのと相まって、下ルートのライトセーバーをまともに受け止めることができなくなってしまいました。
通常作戦と強襲作戦で攻略手順を変えざるを得ないという、非常に苦手なパターンです。
演習券3枚で1回の演習だと、むやみに繰り返していたらすぐ無くなってしまいますし。
この難局を打開すべく選んだのは、初期の危機契約でヴェンデッタを手玉に取った方法。
エフイーターで突き飛ばして潜伏者で削る、ノーブロック戦法です。
この敵には強制移動の距離に応じてダメージを受けるという弱点があるので、やはりブロックせずに跳ね飛ばすか引き付けるのが模範解答とみるべきでしょう。
これで下はなんとかなりました。
しかし、次なる問題は右上から出てくる大群です。
通常作戦では下の通路からも撃ちまくってゴリ押しましたが、ライトセーバーを瞬殺できなくなった強襲作戦では通路への配置はできません。
だったら上（濁心スカジの2つ上）にムリナールを置いてみるのはどうだろうと試したところ、メカと4ブロック遠距離敵の射撃が重なってしまい耐えきれず。
結局、かつて三幻神とも呼ばれた最古の決戦スキルの使い手の1人、エイヤフィヤトラのイラプションに頼ることになりました。
重装備の敵がずらりと並んだところでイラプション発動。
少しでも火力を増すべくシーボーンを添えて。
久々に使いましたが、やっぱり強いですね。
使ってなかったといっても弱いから使ってないわけではなくて、スキル2のイグニッションで軽量範囲術師として使うほうが好きだからという理由なので。
おかげさまで一気に勝勢となりましたが、しかし残る敵は油断できる相手ではありません。
ブロック4のゴツい敵は倒すと軽量化して違う敵として再出現するんですが、抜け目なくすり抜けようとされた上に結構強いです。
味方でブロック2で手が空いているのが先鋒テキサスだけだったので急遽止めに行ってもらいましたが、SPブースト要員の置物として配置したフィリオプシスの回復範囲にたまたま入ってなかったら止めきれなかったかもしれません。
そして最終盤、ライトセーバーの出現スピートが上がり、エフイーターだけでお手玉を続けるのが難しくなったところで、パッセンジャーS3によるフォローを入れます。
パッセンジャーS3はいざとなったら背後にも攻撃できるのが便利ですね。
上方向への火力貢献度は高くなかったですが、いなくても大丈夫とは思えなかったので、ちょうどよく前後をカバーしてくれて助かりました。
というわけで、苦戦しつつも本番での作戦失敗はなしでクリア達成でした。
残り少なくなった演習券でEX-8の予習をして、明日の演習券30枚以内でのクリアに備えます。
