【孤星】あとわずかの力押し【CW-EX-8強襲】

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昨日は、CW-EX-8の強襲作戦の演習中に演習券が尽き、細部を詰めきれませんでした。
午前4時をまたいで演習券が回復したので、今日はその続きです。

不安要素のひとつに、クリステンが通常作戦と比べて想定以上に頑丈になっており、素早く倒すためのハードルがやや上がってしまったことが挙げられます。
スターリングを2つ作られる前に第一形態を倒さないと、2重の全体攻撃で布陣が崩壊してしまうんですよね。

左上のスターリングを石に戻して時間を稼ぎつつ、ついでにメカも削っておくというアプローチも考えましたが、編成枠にあまり余裕がなく断念しました。
手順を変えて練り直しになる部分が増えるのも避けたかったので。

そこで執行者たち(血掟テキサスとキリンRヤトウ)を差し込んで削るわけですが。

それによりコストの消費や手間の増加、さらに再配置までのインターバルなどの要素が絡み、次の段階である「メカを壊してウィーディを配置し、サリアで守る」に繋げるところで失敗しやすくなってしまいました。

操作をミスなくやれば達成可能だとは思うんですが、やはり操作が多ければ多いほどミス発生の可能性は上がってしまいます。

そんな事を考えつつ、何度もやり直していた途中の編成画面で、エイヤフィヤトラのモジュール解放をまだ保留にしていたことに気が付きました。

モジュール1で術耐性10無視が付くので、現状もう少しだけほしい殲滅力を補うのにはお誂え向き。
ついでに素質が強化されるモジュール2まで取っておきました。

これで執行者はヤトウだけで済むようになり、だいぶコストと操作に余裕が持てるようになりました。
素質強化でケオベも若干強化されており、ちょっとお得感もあり。

そして問題となっていた、ウィーディの常時突き飛ばしを機能させるまでの流れは、浮いたコストで執行者たちを容赦なく投入し、確実に進行させました。

ミヅキもメカに攻撃できるように配置場所と向きを変更してます。
とにかくここで布陣さえ完成させてしまえば、気持ち的にはほとんどクリアしたも同然なので、とにかく入念に。

ムリナールとエイヤフィヤトラのスキルのリチャージが終われば、交互に使うことでウィーディの護衛は楽になります。

どうにか布陣の完成にこぎつけたら、あとは想定外の展開やミスがないように、引き続き執行者たちで丁寧にケアしていくのみ。

例えば、要3ブロックロケットと犬がほぼ同時に突撃してくるところは、容赦なく血掟テキサスで潰します。

そうやって危ういところを担当するのが血掟テキサスなら、ヤトウは不測の事態を未然に防ぐべく、見えている敵を早めに倒す暗殺者として活用。

とにかく、勝勢になってからも油断せず、逆転負けの可能性を減らし続けることにこだわりました。
それが功を奏し、そのまま勝ち切り達成です。

ただ最後に、勝敗には関わらない小さなミスがあり、ボスを仕留めたときに紙一重で瀕死の盾兵を1体残してしまいました。
結果、ボスのラストアタックで戦線が崩壊。

もちろん、その時点で敵は全滅しているので問題はありません。
ちょっと締まらない幕切れでしたが、よしとします。

これにてEXステージは完走です。
ただし、当イベントは3週にわたる大型で、このあとさらにSステージが控えています。

内容はまだ知りませんが、EXよりさらに難しいようだと非常に厄介なことになりそうですね。

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