【孤星】石ころがしパズル【CW-P-1・2】

この記事は約3分で読めます。

EXステージを完走しましたが、Sステージ解放は明日から。
そこで合間の今日は、解放したきり放置していた特殊ステージのCW-P-1と2を消化しました。

オペレーターは固定の初期配置のみで操作はできず、かわりに石ひとつを誘導できるようになっています。
パズルのようなステージですね。
ステージ名に含まれるPの字はパズルのPでしょうか。

その性質上、攻略動画はヒントではなくそのものズバリの答えになると思われ、さすがに見ずにやりました。

CW-P-1

敵が来たところに石を誘導して撥ね飛ばす、の繰り返しでした。
瀕死の敵が若干名程度であれば、自陣前のヘラグ将軍あるいは下ならテキサスが倒してくれますが、あまり負担はかけられません。

3ブロロケットは止められそうにないので、入念に石を当てて破壊しました。

大挙して現れるライトセーバーたちは、タイミングを見計らって何度も何度も石を上に転がしては下に戻り、転がしては戻りの繰り返しで凌ぎます。

もっと冴えたやり方があるんじゃないかと思いつつも、ひたすら愚直に上へ上へと誘導を繰り返し。

どうにか上の行列を捌き切りました。

下は横薙ぎができるので簡単です。

最後は動きが遅いパワードスーツを安々と轢き壊して終了。

クリアはしましたが、石の操作について、ある勘違いをしていることにこの時点では気づいていませんでした。

CW-P-2

その勘違いとは、「石は上下か左右の一直線にしか動かせない」という思い込み。
でも実際はそんなことはなく、到達させたい地点を指定すればどこからでもそこに向かってくれます。

そもそもどうして上下か左右にしか動かせないと思っていたのかが定かでないですが、たぶん、これまでのステージでは石の移動は上下か左右だけ、そして曲がるときは直角なのを見続けていたからかもしれません。

ともあれ、傾いている方向に石が転がり落ちてこないよう、地形に引っ掛けて止められるなら、だいぶ自由度が上がります。
これがわかっていれば、先程のCW-P-1でも色々とほかにやりようがあったのに。

そのぶんまで、こちらのステージでは存分に活用させてもらうことにしました。

初手でさっそく、地形に引っ掛けてマップの上側に石を据えます。

そして横移動で盾兵を撥ね飛ばし、穴に落としつつスイッチを操作。
この傾き変更が最重要ポイントだったと思います。

これにより上側のルートを塞ぐことができるようになりました。
そして、オペレーターたちが待ち受けるキルロードへと敵を誘導します。

次に出てくるライトセーバーの群れは、数が多すぎてオペレーターたちの攻撃では倒し切れず。

そこで、石を動かしてルートを開放し、そちらになだれ込んできたところを轢くことで殲滅に成功しました。

続いて、初手と上下逆のパターンで盾兵を突き飛ばしてスイッチを切り替えます、

そして最後の関門は盾兵6体。

これもやはりオペレーターたちの火力だけだと倒しきれなかったので、例によってルートを開けて誘い込んでは轢くパターンに持ち込みます。

開けてはぶつけ、開けてはぶつけを繰り返し、全滅させることに成功しました。

両ステージ合わせて、たぶん20回くらいは作戦失敗を繰り返したと思います。

最初の段階でさっそく失敗して修正し、途中までの攻略手順を確立、次の段階でも失敗して修正し……を最終段階まで繰り返しての走破でした。
思いのほか手こずりましたが、少しつづながら確実に先に進めるようになっていくのは楽しかったです。

タイトルとURLをコピーしました