【孤星】執行者大車輪【CW-S-1-A】

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「孤星」は第三週がある大型イベント。
今日からその三週目で、Sステージが解放されました。

ステージ選択画面を見たときの第一印象は、「なにもない!」

それは思い違いで、正しくは左側にある文字とも何ともいえない白いモールス信号みたいなのがステージでした。

CW-S-1のAとBがあり、順当にAからやっていきます。
マップを見たときにまず浮かんだ攻略手順は、石を右端か左端に動かしてから傾きを上に変えて、左右どちらかの自陣前を塞ぐというもの。

多少ながら敵に回り道を強いることで、石を置いた方の防衛が楽になるはずです。
どちらを選ぶかですが、最終的にはライトセーバーが出てくる左を選択。

ただ、地形の都合でまずは右に転がしてから折り返すことにしました。
コスト稼ぎがてらテンニンカに小突いてもらいます。

次いで、最序盤の犬をテキサスに止めてもらいつつ、左上にいるランチャーパワードスーツを壊しにかかります。
血掟テキサス(S2)・キリンRヤトウの執行者二大巨頭にバグパイプを加えて袋叩きに。

それでも秒殺とは行かず、居残りバグパイプのスキル3まで当ててどうにか破壊。

並行して、右側は先鋒テキサスを下げてケルシー&Mon3trに入れ替え。
なんとなく新入りミュルジスも配置し、さらに帰ってきたヤトウで石を左へ。

テンニンカが轢かれますが撤退はしないので、しばらくすれば自身の素質で回復します。
そもそも安全地帯ですし、気にする必要もありませんね。

ミュルジスの幻影はエーベンホルツをコピーして――

――すぐにエーベンホルツ自身を右側のフォローに回します。
このあたりは操作が忙しすぎて、気が休まるタイミングがありませんでした。

演習のときは、右側の初期配置のパワードスーツが動き出しはじめるあたりまでで、血掟テキサス差し込みからエーベンホルツのスキルで撃破できていました。
が、ちょっとずつ配置のタイミングが後ろにずれたのか、スキルが間に合わず、Mon3trがピンチに。

アドリブでなんとかするしかありません。

といっても打てる手はほとんどなく、次にやってくるパワードスーツに対処する予定の執行者たちをやむなく前倒しで呼び出して撃破。

そして2体目のパワードスーツにエーベンホルツのスキルを合わせるという手順の前後入れ替えでなんとか誤魔化すことができました。
あぶない。

そのすぐあと、左側に減速要員としてマンティコアを置いて、配置は完了。
ウィーディとソーンズのスキルが起動すれば万全の布陣となります。

ウィーディの突き飛ばし態勢が整う前のライトセーバーにはポンプで対処。
スキルが永続起動してしまえば、左側は放置で大丈夫になりました。

残るは右側です。
こちらは、まず盾兵には攻撃回数の多いヤトウを差し込み。

そしてパワードスーツには術攻撃ができる血掟テキサスS2を差し向けます。
それぞれ相性のいい敵に対して差し込みを繰り返すことで、ある程度余裕を残して殲滅していくことができました。

以降は、同じパターンの繰り返しで最後まで。
最後の最後は、執行者2人に締めてもらいました。

最初にマップを見たときになんとなく思い描いた攻略手順を具現化できましたが、そこにいたるまでに細部の食い違いの修正を繰り返すこと13回。

Sステージの最初からさっそく苦戦していますが、この先はどうなるでしょうか。
不安でもあり、楽しみでもあります。

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