【孤星】あの手この手で半高台ナイツ【CW-S-2-A&B】

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CW-S-2のAとBはマップも敵の出現パターンもまったく同じなようです。
違いは、Aは敵が強化されており、Bは配置不可マスが追加されるという部分のみ。

それならば、Bで配置不可になるマスを使わずに敵が強いAをクリアできれば、Bも同じ手順でクリアできることになります。
実際、その方針で両ステージを攻略しました。

先にBの演習で配置不可マスをチェックし、右上の通路に集中していることを確認。
(画像は本番の挑戦時のものを流用しました)

それから、その通路には配置しないという縛りを守ってAステージの攻略に移りました。
前提として、傾きは下のままで下向き配置を重視して進めます。

と言いつつ、初手の先鋒2名と、続いての自陣前防衛の重装2名は右向き配置にしてしまってますね。
敵が向かってくる方向に向けるというクセが出てしまったのと、攻撃要員としてカウントしていない(=攻撃速度の変化を気にしていない)という2つの理由が考えられます。

以降に配置する高台火力たちは、意識してなるべく下向きに配置してますので。

重装2名にゴールデングローを添え、序盤の細かい敵のラッシュに対応できるようになったら、次は右上。
ぐるりと迂回する侵攻ルートを通っている間に、高台からの攻撃で一方的に倒し切ることを想定してます。

具体的には、スズランで減速してからのエイヤフィヤトラ。

これで9割方は安泰になるので、残り3枠で確実な10割勝利に向けて火力を追加していきました。

まずは左上にW。
スキル2で爆弾を設置し、ロケットメカをスタンで一時停止させようという目論見です。

爆弾の配置がランダムなのに加え、石の隣に置かれると即誘爆して無駄に消費されてしまうのがやや難点ではありました。
誘爆連発による下振れの不安はありますが、どれだけ不運でもクリア失敗になるほどではなかろうという希望的観測のもとで採用してます。

続いては右上にパッセンジャーを追加。
右上付近の迂回路だけでなく、右下から出てくる敵たちにも対処可能なのが便利です。

そして左下にはイフリータ。
下ルートの敵は、どちらかというと個々の強さではなく数で圧してくるので、通行量の多いラインを焼き払って確実に敵戦力を削ってもらいました。

最初のラッシュ意外は、できる限り重装が陣取る最終防衛ラインに到達する前に焼き切るつもりでやってます。

ただ、本番ではWの爆弾配置が下振れし(あるいは演習が上振れだったかも)、ライトセーバーに自陣へ肉薄されるというヒヤヒヤ展開に。
倒せはしたものの、あと一押しされたら負けの方に転んでいたかもしれません。

そうしてAステージのクリア後は、記憶が新鮮なうちにすぐBステージも消化。
こちらは敵が強化されておらず、想定通りに圧勝することができました。

通常作戦と強襲作戦の関係と違い、難易度が上がるのではなく難しさの種類が違う同一マップというのも新鮮で面白かったです。

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