今日はCW-S-3-Aを。
ステージの名前というかタイトルが「シーソーゲーム」なんですが、その通りの展開になりました。
左の敵陣からはロケットが出現し、まず上のルートへ向かいます。
その途中にスイッチがあり、ロケットが踏んで傾きが変わると、右にある石が動いて侵攻ルートを遮断。
逆に下からのルートは解放され、ロケットは引き返してそちらへ向かいますが、また途中にスイッチがあり、今度は下ルートを石が塞いで……の繰り返しに。
この永久パターンを脱するべく、中央にいるメカが右端へと移動して石のストッパーになります。
つまり、それを阻止することができれば、右往左往するロケットの群れを高台から一方的に殲滅することができるわけです。
こちらがスイッチを踏まない限りは、ですが。
そこで、中央のメカを素早く破壊する戦術を採用しました。
お試しでミュルジスを使い、エーベンホルツをコピーした幻影で攻撃させてみましたが、これが思いのほか強い！
メカ破壊はパッセンジャーメインで考えていましたが、ミュルジス（とエーベンホルツの編成）だけでも十分なくらいでした。
パッセンジャーは振り返ってロケットに雷撃を浴びせる役目に専念してもらいましょう。
コスト稼ぎ要員のテキサスも、一応ロケットの群れに攻撃できるように配置してます。
与えるダメージ量は微々たるものかもしれませんが、コスト稼ぎのついでに敵多数を巻き込んだ攻撃ができるというお得感は味わえました。
続いては右の敵陣から出てくる強敵への備えを。
硬いので術師メインです。
下にはゴールデングローを、メカを壊して安全になった中央付近の高台にはエーベンホルツを、それぞれ配置。
さらに中央上にはアイリス。
エーベンホルツと同じく、やや遠くから敵陣を射程に収め、敵の出現と同時に攻撃できる射程を買っての採用です。
ただ、出現地点での瞬殺ではなく一マス歩かせてからの撃破になったので、であればエイヤフィヤトラとかでも良かったでしょうか。
帰溟スペクターに遠距離攻撃のデコイをやってもらって術師たちを守り、集中砲火を浴びせて強敵トラフィックタワーを撃破。
能力を無効化すると撃破時の自爆範囲攻撃がなくなるならしいので、壊す直前にワイフーで蹴りを入れて確認してみました。
確かに爆発せず。
術師たちは自爆の範囲外に置いてあるので今回は能力を封じる意味はないですが、次以降の残り数ステージで活用できればしたいと思います。
あとは残敵の掃討だけですね。
右側には追加の石支えメカが出ました。
このときに攻撃が届くという点では、アイリスにした意味があったといえるでしょうか。
ゴールデングローだけでも十分壊せるでしょうけども。
石の支えがいなくなれば、左からのロケットは永遠に自陣へ到達できなくなります。
なので、のんびり残りのロケットを壊してクリア達成。
敵が勝手に自滅したような印象が強く残りましたが、一方でしてやったり感も味わえました。
