【孤星】パワードスーツ大戦ふたたび【CW-S-4】

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長かった大型イベント「孤星」も、ついに最終ステージ。
まずは通常作戦の演習で、自分なりの攻略方針を固めていきました。
といっても、複数の攻略動画のブレンドとアレンジですが。

開始早々、パワードスーツ2種7体が配置につきます。
特に初期配置でロケットランチャー持ちが2体おり、安全地帯が見つかりません。

非常にやりづらいので、まずはこれらを排除して盤面を更地にすることから始めました。
初手ムリナールからのS3栄光で、過半数の4体を破壊。

解放者の特性で攻撃力を最大にしないと、きっちり仕留めきることはできませんでした。

そのためには配置から40秒ほど待たねばならず、その間に回復役のフィリオプシスともども撤退寸前にまで追い込まれるのが心臓に悪かったです。
何度も演習を繰り返し、少しくらい配置のタイミングがズレても大丈夫なことは確認したんですが、それでも。

続いて、残る3体のパワードスーツをエイヤフィヤトラで破壊。
更地化計画は完遂できました。

全域をロケットランチャーの脅威から解放したところで、本格的に布陣の展開を開始します。

右側はウィディーで突き飛ばし、左側はマウンテンに術師と医療を添えて凌ぐのが基本方針。
ムリナールとエイヤフィヤトラは、決戦スキル差し込みの遊撃要員として柔軟に動いてもらいます。

なんですが、演習時はまだところどころに綻びがありました。

序盤に右を目指す小兵3体との接敵までにウィーディーのスキル起動が間に合わず、血掟テキサス(パワードスーツ対策でS2)でフォローしてもなお1体に抜けられたり。

左へ向かう途中参戦パワードスーツを仕留めきれずにマウンテンが殴り倒されたり。

そして、撃破数が30/33になってからの長い沈黙の時間(たぶん序盤のパワードスーツが残っていたら動き出す時間)のあと、左に向かうパワードスーツ2体をまたも止められず、きっちり耐久ゼロに。

四苦八苦しながらもこのあたりを全て補正し、本番用の攻略手順へと調整していきました。

序盤の小兵3連は、まずウィーディのスキル起動を間に合わせる方針で考えてました。
でも、そのためにはロケットランチャーが残っている状態で配置せざるを得ず、早すぎると倒されてしまい、遅いと起動が間に合わないというシビアなタイミングを要求される羽目に。

そこで次に思いついたのが、エイヤフィヤトラによるパワードスーツ(ランチャー不所持)破壊を遅らせて、小兵3連も巻き込む方法でした。

こちらの方がリスクもミスの確率も格段に減るので、迷わず採用。

左のパワードスーツ対策は、まず、その前に出てくるライトセーバーをポンプであしらうことでエーベンホルツのスキルを温存。

そして温存したスキルをパワードスーツに当てての秒殺狙いで切り抜けました。

最後のパワードスーツ2体は、もう出てくることがわかっているので、事前に迎撃体制を整えれば対処は難しくありません。
直前に長い凪の時間があり、再配置のための時間の猶予にも余裕がありますし。

時間は前後しますが、ボスとスターリングへの対処は、ゴールデングローが大部分を受け持ってくれました。

第二形態になって石が全部スターリングになったら、最初に左上のをエーベンホルツが石に戻し、残りはゴールデングローで端から攻撃していきます。

ゴールデングロー発動3回で、スターリング2個、スターリング2個、スターリングとボス、の順に撃破です。
便利すぎ。

高難易度ステージではよくあることですが、今回も手順が確立するまでは、本当にクリアできるんだろうかとすら思いつつのプレイでした。

でも最終的にクリアできなかったことは一度もなく、なんだかんだでものすごい良バランスだなと思うのも、やはり毎度のことです。

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