【孤星】おやすみクリステン【CW-S-4強襲作戦】

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正真正銘の「孤星」ラストステージ、CW-S-4の強襲作戦へ。

通常作戦からの変更は、スターリングによる周囲への攻撃速度現象デバフおよびボスのダメージ軽減効果の追加。
さらに、すべての敵のステータスが強化され、一方で重量が非常に軽くなります。

このあたりは事前に確認した上で、通常作戦の段階から極力影響がない攻略手順になるよう意識してました。
あとは、その手順がイメージ通りに通用するか、しなかったらどう修正するかの戦いです。

一番不安だったのは、最初のムリナールがロケットランチャーに耐えられるか。
通常でも割とギリギリだったところ、敵が強化されてますからね。
ここが耐えられないようだと、今回の攻略手順は根底から崩壊してしまいます。

結論としては、だいぶ危なっかしいですが大丈夫でした。

その後も通常作戦と大体同じ手順で進みます。
ムリナールとエイヤフィヤトラで序盤のパワードスーツの全部壊し、スターリングはゴールデングローでもとの石に。

スターリングが無くなったタイミングを見計らい、再度のムリナールS3でボス第一形態を撃破。

すると全部の石がまたスターリングになるので、ゴールデングローで順次戻していきます。

中盤以降に追加で出現するパワードスーツは自陣に直行してくるので、決戦火力を複数ぶつけての秒殺を狙いました。
重装と医療で受け止める手もあるようですが、やはり火力押しのほうが性に合います。

続くロケランも強化されていて血掟テキサスでは少々荷が重かったので、ダメージでは秒殺されないスルトにお出まし願いました。

ムリナールのスキルも重ねて確実に破壊します。

ここでエーベンホルツが退場してしまうことが多く、ムリナールでボスの攻撃を引き受けたりナイチンゲールの鳥かごを置いたりしてみましたが、ロケランとスターリング戻し時の全体攻撃が重なってしまってあえなく撤退。
いてもらわないと以降が崩れるわけではないので大した問題ではないですが、結局救えたのは演習時に1回だけでした。

ボスは例によってゴールデングローがほぼ単独で倒してくれます。
全域攻撃でスターリングを全部石に戻すのが簡単なので、スターリングの数だけダメージを軽減するボスの能力もほとんど無力化してました。

ここからは散発的にしか敵が出てきません。
戻ってきたえーべんホルツを置き直し、ロケットメカを溜め攻撃一発で爆砕します。
敵の出現頻度が低いと毎回のように溜め攻撃をMAXで当てられるので、エーベンホルツは好相性でした。

最後は全決戦火力をもってラスト2体のパワードスーツを迎撃してクリアです。

右に向かうライトセーバーは、ウィーディで左に飛ばしてからさらにポンプで上に飛ばし、対パワードスーツの全開火力地帯に放り込んでついでに倒してます。
ピンボールみたいに吹き飛ぶのでなかなか爽快でした。

そんな遊びを行えるくらいの余裕は残しつつ、これで「孤星」イベントは完走です。
パズル風のギミックはときに力押しが通じず苦労したものの、ならではの面白さも十二分にあり、終わってみれば個人的には全イベントの中でも相当上位に入るくらい楽しめたイベントでした。

ほぼ間を開けずに狂人号の復刻が控えてますが、そちらは素材集めの再周回がメインなので、少しはゆっくりできそうです。

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