【狂人号･復刻】ダイジェスト進行【SN-EX-1～8】

今開催中の復刻イベントが終わる前に新イベントが始まるという告知が来たので、駆け足で今イベント報酬の回収を片付けることにしました。

今日はEXステージの自動再走です。
当時の自分のクリア方法をそのまま眺めているわけですが、意図がよくわからないところも多く、半分観客のような視点で眺めて楽しむこともできました。

左の敵陣から、多数の敵が放射状に出てくるのが印象に残ります。

しかし、そちらにはあまり触らず、自陣前に火力を集中して倒し切る方針でやってますね。
左の敵陣に向けてイフリータ等々も面白そうですが、より確実な勝利を選んだということでしょうか。

遠近問わず配置可能で3ラインを防衛するわけですが、最前線に濁心スカジという理解しがたい布陣になってました。

ホリデーストームの結界で守られるとはいえ、なかなか剛毅な置き方です。

溟痕の氾濫をほとんど止めようがないんですが、自陣右の3マスに溟痕が来ないだけでも十分やりやすいです。
初手で自陣右上に障害物を配置し、それを実現してました。

あとは高台から撃ちまくって大半の敵を殲滅。
溟痕の悪影響をほとんど受けておらず、スムーズにクリアできてました。

溟痕がないスピュワーは無限射程を得られませんが、それでも遠距離敵には違いなく、大群で来られると高台が危険にさらされます。

それでも、複数の回復役で凌ぎつつ火力で押し切ることに成功。
濁心スカジの上に隠れている下向きソーンズが、いい仕事してくれてました。

ブロッカーの周囲が空いていて、一見すると自陣への侵攻ルートを塞げていないように見えます。

が、どちらの自陣を目指す敵もブロッカー2名のいるいずれかのマスを通るので、これでOKでした。
放浪医2名の回復射程が重なったマスに両ブロッカーを置きつつ、その周囲にエイヤフィヤトラの攻撃を届かせるための、理にかなった配置といえます。

自分にしては出来すぎなので、何らかの攻略動画を大いに参考にしているものと思われます。

ここから、溟痕上のホシグマが無限射程スピュワーに対して無双し始めてます。

遠くから延々と攻撃されるのと、カウンターによって数回の被弾で逆に倒してしまうのとでは天と地ほどの差が。
思い返せば、ホシグマの個人的評価は上がり続けるのはこのあたりからでした。

ここもまたホシグマ無双ですね。

どんな遠くからの攻撃に対してもカウンターで反撃するので、こちらも実質無限射程攻撃になってます。
メインギミックを1人で封殺してるようなもので、素晴らしい活躍でした。

EXの最終ステージですが、途中で自動指揮に何らかのズレが発生したようです。
どう見てもブレイズが強制撤退させられますし、それ込みの攻略になっているとも思えず。

仕方がないので手動に切り替え、アドリブでメインブロッカーをMon3trに引き継いでみました。

ステージの流れを覚えているわけもなく、本当に泥縄な攻略でしたが、もうクリアは目前だったこともあり、なんとかボスの撃退に成功しました。

というわけで、最後だけ若干ピンチになりつつも、作戦失敗とまではならずにEXステージの再走は完了です。

大半のステージに条件付きクリアを求める任務がありますが、初回クリア時に達成してクリアしているので、自動指揮ですべて再達成することができました。

残るSステージも早めに片付けたいところです。