試験区画「改修中のビーチ」とやらが解放されました。
新形式のイベントなのでこれまた未知の領域ですが、とりあえずやってみればわかってくるでしょう。
ざっと見た感じ、この区画も独立したツリーになっていて、その中に3つある任務を完遂すれば報酬獲得、および実験基地の方で新たな指標が解放されるという仕組みのようです。
チュートリアルでドーベルマン教官が言っていた獲得期限付きの報酬とはこれのことですね。
気づかずに取り逃したらどうしようと思ってたので、判明して安心しました。
任務は例によって少しずつ地道に。
最初に目についた任務は、同時配置数がなんと1に制限された状態でのクリアでした。
なかなか厳しい制限ですが、そのかわり味方を強化する指標を3種(攻撃力UP・攻撃速度UP・再配置時間短縮)の中から選ぶことができます。
模範解答は、いわゆるリレー形式で次々と適材適所でオペレーターを入れ替え続ける攻略方法であろうと思われます。
ただ、そういう曲芸みたいなやり方は苦手で、うまくやれる気がせず。
性分なんでしょうけども、こういうときはルールの抜け穴をつくような脱法攻略のほうがしっくりきますね。
というわけで、配置数1は全域攻撃が可能なゴールデングローで。
そして、配置数にカウントされない連中を詰め込んで、同時配置数は1だけれども単騎攻略ではなく複数オペレーターで挑む戦術を採用しました。
具体的には、配置数0扱いのロボットたちと猫トリオと耀騎士S2。
スタートダッシュ用の先鋒テキサスとバグパイプ。
編成するだけで術師を強化できるエイヤフィヤトラ(モジュール付き)
その上でまだ枠が余ったので、執行者2名を入れました。
この時点でステージの内容は知らないんですが、例えばラストで強敵が抜けそうになったら土壇場でゴールデングローからバトンタッチするような使い方を想定してます。
なかなかそんな状況にもならなそうではあるものの、万が一の備えとして。
始めてみると、初見のため初手を少々ミスって1体抜けられてしまいました。
ブロック数確保を重視して、フリストン-3を優先的に配置するべきでしたね。
それでも、ゴールデングローが回りだすと、敵がまだ遠いうちにどんどん倒すことができるようになり、おおむね安定しました。
フリストン-3は思ったより重装してました。
ロボットってみんな脆いイメージがあるので、ロボット重装って役に立つのかなとすら思ってましたが、いくら★1といえど重装相応の硬さがあるのは当然といえば当然ですよね。
あとは、左下に猫を置いてみたりもしたものの、わりとすぐ撃たれてしまって撤退。
とにかく、フリストン-3で壁を作ってランセット2で回復、そしてティアカウ勇士の出現に合わせてゴールデングロー。
これだけやってれば危なげなし。
いくら同時配置数が1といっても、その指標が含まれることが前提のステージ構成になってるはずですし、評価値もわずか30ということで、想像よりもはるかに容易に攻略することができました。
こんな感じであと2つの任務をクリアすればオーケーということでしょう。
気をつけるとしたら期限があることくらいですね。
メインのステージの方で、イベント期間をフルに使ってなるべく楽に評価値600を達成する計画が、地味に進行している手応えは感じられました。