【尖滅試験作戦】快勝そして【第13区画】

この記事は約2分で読めます。

3つ目にして最後の試験区画「第13区画」が解禁されたので、早速こなしてきました。

何といっても「有限な予算」の任務が特徴的ですね。
コストの自然回復やオペレーター撤退時のコスト返却がなくなり、先鋒もほとんど使用禁止に近い重すぎる制限を受けますが、初期所持コストが+200されます。

要は「初期コストの範囲内で攻略しろ」ということでしょう。

第二の任務で指定された指標も合わせて全部取ると評価値は140で、残る「評価値150以上でクリア」の達成には10足りず。

そこで追加の指標として、ジェラート供給所の狙われやすさアップをとりました。
敵に取られない範囲ならデコイになってくれるので、やりようによってはむしろメリットになりそうだという判断です。

思惑通り、初期配置の投擲兵たちの攻撃を供給所に引き付けてもらいつつ、周囲に次々とオペレーターを配置していきました。

最初から大量のコストが支給済みのため、一気に布陣を完成まで持っていけて配置順も簡単に調整できるというのは初の体験で、なかなか新鮮です。

布陣のコンセプトは、供給所によるSP回復を活用し、ソーンズとチョンユエのスキル永続化を促進しつつ、ゴールデングローによる全域攻撃の回転率も上げるというのが基本。

だったんですが、ゴールデングローのスキルは手違いで2になってしまってました。

そのため最下段の投擲兵たちに誰の攻撃も届かず、どんどん溜まり場が形成されてしまい、さすがのムリナールも多勢に無勢で耐えきれず撤退。
空いた配置枠に血掟テキサスを放り込んだらなんとかなりましたが、少々残念な立ち回りになりました。

とはいえ、手応えとしては概ねイメージ通りの完勝です。
任務3つの同時消化とともに、なにやら勲章も貰えました。

その後、「ゴールデングローのスキルが想定と違ってもこれだけ圧倒できるなら、そこを修正すればもっと指標を増やしても戦えるんじゃないか」と調子に乗り、指標盛り盛りで挑んでみました。
が、配置不可マス追加の指標があって先程の布陣が使えなくなり、敵の大幅な強化も相まって、文字通り手も足も出ない惨劇に見舞われることになりました。

増長したもたいてい良い結果には繋がらないという教訓を得たのが収穫です。

タイトルとURLをコピーしました